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サポーターミーティング議事録

2018年2月17日(土) 第17回サポーターミーティング

2018 サポーターミーティング

皆さま、こんにちは。本日はお忙しい中お集まりいただきまして、ありがとうございます。 ただいまより「第17回サポーターミーティング」を開催させていただきます。 まずクラブの出席者を紹介させていただきます。座っている順番に紹介させていただきます。 皆さまから向かって左側から、代表取締役 社長 山内(やまうち)でございます。 強化アカデミー部 強化アカデミー部長 梶居(かじい)でございます。 普及部 普及部長 二宮(にのみや)でございます。 顧客創造部 企画課 顧客創造部長 兼 企画課長 山崎(やまざき)でございます。 営業部 パートナー営業課 営業部長 兼 パートナー営業課長 伊藤(いとう)でございます。 管理部 取締役 管理担当 四軒町(しけんまち)でございます。 取締役 上野山(うえのやま)でございます。 早速ではありますが、クラブからの説明をさせていただきます。まず、代表取締役 社長 山内になります。よろしくお願いいたします。

皆さま、こんにちは。ガンバ大阪の山内でございます。 本日は大変お忙しい中、ありがとうございます。また、日頃、大変熱い応援をありがとうございます。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
新スタジアムに移りまして、今年で3シーズン目を迎えます。昨シーズン・一昨シーズンと、まだ一度も皆さまにタイトルをお届けできることがなく申し訳なく思っています。ガンバ大阪の名前に相応しい戦いを今シーズンして、皆さまにタイトルをお届けできるという決意を今日発表するとともに、簡単ではございますが、昨シーズンのご報告をさせていただきたいと思います。

昨シーズンでございますが、J1リーグにつきましては強い気持ちで臨みましたが、結果は10位ということで、大変皆さまを落胆させた結果となりました。大変申し訳ございません。
シーズン当初、スタートは非常に好調で上位で折り返しましたが、後半戦に大失速をしてしまいました。
特に長谷川前監督の契約満了発表後の大不振につきましては、最後までご声援を賜った皆さまの期待を裏切り、深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。

J1リーグ以外での大会成績でございます。
アジアの頂点に挑むACLでございますが、韓国・中国の壁を破れずにグループステージ敗退ということで、世界との差がまだ大きいことを痛感した大会になってしまいました。
天皇杯でございますが、ラウンド16まで勝ち進みましたが、柏レイソルに敗れるという結果になりました。
最後に、ルヴァンカップでございますが、4年連続の決勝進出がかかっておりましたが、残念ながら残り30秒でセレッソ大阪に決勝弾を受けるという、大変悔しい、屈辱の敗退になったことを大変申し訳なく思っています。
いずれの大会でも、多くの皆さまにご来場賜り、とても大きな声援を賜ったことを厚く感謝申し上げます。今年こそ、皆さまの期待に応える戦いを、選手全員で、全力で戦って参りたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

若手育成を目的に2シーズン前から発足したU-23のチームですが、結果は16位で、大変残念な結果で終わりました。
ただし、若手の選手がプロの試合を経験したことは、今後ガンバ大阪にとって有益になるのではないかと考えています。不本意な成績ではありますが、今シーズンしっかり勝って参りたいと思います。 2018シーズンも、宮本監督が指導して参ります。育成と成績の両立を目指して、チーム・クラブ一丸となって戦いますので、引き続き暖かいご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

先程から申しております通り、悔しさの残る2017シーズンでございましたが、その中でも明るい話題をみなさんと共有したいと思います。
ご覧の通り、多くの選手が日の丸を背負い戦ってくれました。ワールドカップ最終予選では5名、東アジア選手権では6名、U-20ワールドカップでは4名のガンバ大阪の選手が世界・アジアを相手に活躍してくれました。特に、今野選手・三浦選手以外はすべてガンバ大阪アカデミー出身ということで、「育成のガンバ」ということの成果があったと考えております。
今年のワールドカップ、また2020年の東京オリンピックで、1人でも多くのガンバ大阪の選手が活躍することを楽しみにしていただきたいなと考えております。

強いガンバ大阪の復活ということであります。この2年間の成績低迷から脱し、強いガンバ大阪を復活させることこそが我々に課された使命だと考えております。この使命を達成するためのコンセプトと強化方針を発表させていただきます。
チームコンセプトとありますが、選手・監督が変わっても不変のチームコンセプトということで、「アグレッシブにゴールを奪う」とさせていただきます。ガンバ大阪の攻撃サッカーを復活させ、選手全員が最後までアグレッシブに連動し、相手を圧倒しながらゴールを奪うサッカーを目指して参ります。

強化方針は、のちほど梶居から詳細をご報告させていただきますが、この3つの点を強化方針として進めて参りたいと思います。
まず、ガンバ大阪のストロングポイントを徹底的に強化します。ガンバ大阪のストロングポイントは、スピードとテクニックであると考えています。個々の力に加え、相手に対して戦術を柔軟に変化できる力を養って参りたいと考えています。
次に、ガンバ大阪は「育成のガンバ」と定評いただいておりますが、さらにドライブをかけて参りたいと思います。トップからアカデミーまでの一貫体制を敷き、有望選手を次々に飛び級でチャンスを与えて参りたいと考えています。そのための練習場でありますとか、寮でありますとか、環境の整備も積極的に行って参りたいと考えております。
最後に、我々の目標は日本のみならずアジア・世界で戦えるチームとします。常に勝利に貪欲で、勝利を第一に考える勝者のメンタリティーを選手に植え付けて参りたいと考えております。

そこで、2018シーズンスローガン、「奪還」とします。
ガンバ大阪は、常に勝利を求められているクラブであり、常にタイトル獲得に向かって戦わなければならないと考えております。ボールを保持しながら、試合の主導権を握り、アグレッシブにゴールに向かう魅力的な攻撃サッカーを再構築し、2年間失ったタイトルを奪い返します。タイトルを奪還するだけではなく、「強いガンバ大阪を戻す」という強い意味をもって、このスローガンを掲げております。

今シーズン新指揮官としてブラジルよりレヴィー クルピ監督を招聘しました。
クルピ監督は、ブラジルのサントスFCやクルゼイロECなどの名門クラブでの指導経験を持ち、数多くのタイトルを獲得した名将でございます。輝かしい実績の中、攻撃的なサッカースタイルと若手育成にも定評があり、まさに奪還を目指すガンバ大阪に相応しい監督です。レヴィー自身も、日本でのタイトル獲得に燃えています。必ずみなさんの期待に応えてくれると信じております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

続いて、新加入選手についてご紹介させていただきます。
この写真の中で上段左上より福田湧矢選手、松田陸選手、中村敬斗選手、谷晃生選手。 下段左下より、芝本蓮選手、菅沼駿哉選手、山口竜也選手、矢島慎也選手、白井陽斗選手。 以上9名、彼らを含めた全37名で2018シーズンを戦って参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

スタジアムの愛称ということで、今年からスタジアムの愛称がご覧の通り「パナソニック スタジアム 吹田」となります。「パナスタ」と呼んでいただければ幸いでございます。
パナソニックスタジアム吹田の初年度にガンバ大阪の輝かしい成績をお約束するとともに、パナソニック社の最先端の技術との連携をさらに深め、皆さまの感動をさらに増大させるスタジアム・エンターテイメントに努めて参りたいと考えております。

2018シーズンの経営目標でございます。右の方に2018年の数字が入っております。
さらに皆さまにスタジアムにお越しいただけますよう、我々は努力して参りたいと思いますので、ぜひご支援賜われたらと思っております。

具体的な数字はご覧の通りでございます。
ちなみに2018シーズンは20試合で想定をしております。昨年と同等の23試合でありますと、数字が大きく伸びて参るとご理解賜ればと思っております。最もキーとなるのはタイトルだと理解をしておりますので、すべてのタイトルを獲りにいくということについて努力して参りたいと思っています。
ファンクラブ、またシーズンチケットについても、確実な増加を狙っていきたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。

最後に、今年度2018シーズンをスタートに、3年間の中期計画を立てました。
3つの柱について、まずご説明させていただきたいと思います。まず、ガンバ大阪のコアとなるサッカーの質・実力を、「常勝ガンバ」という世界に通用するビッグクラブになるということを目標に進めて、総合力を発揮して参りたいと思っています。タイトルは、2020年には4冠を狙うというところを中期として取り組んで参りたいと思っています。

2つ目の柱は、常に満員のスタジアムということで、皆さまの寄付でできたこのスタジアムをフルにすることが我々の責任だと考えております。皆さまにとっては辛いシーズンにも関わらず、お越しいただいたことに感謝申し上げるとともに、スタジアムを満員にするのが我々の責任だと考えており、そこに対して着実に一歩ずつ成果をあげて参りたいと考えております。
2018年は平均26,000人、2019年は27,000人。毎年1,000人増を目指して、最終的には2020年に平均28,000人のお客様がこのスタジアムにお越しいただける施策を打って参りたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。

最後に3つ目の柱でございますが、パナソニックスタジアム吹田につきまして、我々ガンバ大阪が指定管理として経営をさせていただいております。すなわち、360日の1年のうちにサッカーの試合があるのは約30日でございまして、残り330日をいかにここにたくさんのお客様に来場いただいて、賑やかにするかというのも我々の仕事でありますし、これがパナソニックスタジアム吹田に魂を入れるということになると思っております。これも今シーズンの1つの大きな課題でございますが、着実に施策を打って参りたいと思います。
2020年には、330日のうち実質稼働が150日、試合以外で15万人のお客様に来ていただけるような取り組みをして参りたいと考えております。

少し細かいところも触れたいと思います。
常勝ガンバへの取り組みということで、これは先程申した通りでございます。アグレッシブにゴールを奪うということで、この3つの方針をしっかり取り組んで、着実に成果を上げて参りたいと考えております。

加えて、ガンバ大阪の強さの1つに、アカデミーを育てる強さがあると思います。
この育てる強さにさらにドライブをかけて参りたいと思っておりまして、このスタジアムのすぐ近くに、育成寮を建設中でございます。この4月からスタートしていく中で、この育成寮に50名近い学生を集めてスタートしていきたいと考えています。
豊かな人間性、社会に通じるクオリティー、クリエイティブな選手の育成、フェア・プレー精神の遵守ということで、ここからガンバ大阪のトップで活躍する選手を数多く育成して参りたいと思います。そのことにより、ガンバ大阪が長期に渡って強いJリーグをリードする、世界に挑戦できるチームづくりをコツコツと積み上げて参りたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

次に、満員スタジアムへの取り組みですが、コンセプトは「笑顔と感動にあふれた満員のスタジアム」ということで、基本的には心の込めたおもてなしをしっかり行って参りたいと思いますが、ご覧の通り、1つ1つのことを着実に計画して、実現して参りたいと思いますので、みなさんのご意見を賜ればと思っております。

先程申した通り、目標としては今年26,000人、来シーズン27,000人、2020年に28,000人ということで、着実に成果を上げて参りたいと考えております。そのためにも「強いガンバ大阪」というのが重要だと思いますので、そのことも合わせて努力をして参りたいと思っております。

最後に、ガンバスタジアムのパーク構想ということでございますが、先程申した通り、このスタジアムと加えて練習場、育成寮、大阪サッカー協会のグラウンド、このエリアをぜひボールパークというかたちで進めて参りたいと思っております。心身の健康の増進や学びの場というかたちの情報発信、また具体的に地域の皆さまとのふれあいをここで発信して参りたい。 人がここに集まるボールパーク構想の実現に向けて、着実に進めて参りたいと思っています。

具体的には、スタジアムツアー、フリーマーケット、コンサート、結婚式、健康講座、パブリックビューイング、エキスポシティとの共同集客施策等、1つ1つのイベントはそれほど大きくないかもしれませんが、着実に皆さまがここに集まっていただけるボールパーク構想をしっかりと考えて参りたいと考えております。

ご静聴、本当にありがとうございました。
このスタジアムに移ってから2年間、本当に低迷をしてしまい大変申し訳ございません。その中で、本当に熱い応援ありがとうございました。
今シーズンこそという想いで、チーム・クラブ一丸となって、皆さまとともに戦って参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。ぜひスタジアムでお会いしたら、お声をかけてもらったらうれしく思いますので、よろしくお願いします。
今シーズン、どうぞよろしくお願いします。

強化部

皆さま、こんにちは。強化アカデミー部の梶居です。
今シーズンより強化部とアカデミー部の組織が1つになりまして、その組織を私が見ることになりましたので、よろしくお願いいたします。それに沿ってご説明をさせていただきたいと思います。

今日ご説明するのは、昨シーズンの総括、それと今シーズンの取り組み、この2つについて説明をさせていただきます。

先程も山内から戦績については説明がありました。多少重複しますが、プロチームの成績として、まずトップチームの方は、トータル16勝13分19敗で3つの負け越しで、ここ数年の中で最悪の結果だったと非常に反省しております。
U-23の方は、7勝5分20敗。これも大きく負け越しということで、若い選手のチームではありましたけど、やはり勝負の世界ですので、しっかりと勝負にこだわるということも必要だと思っております。

総括です。反省は非常に多いですが、ここに列記している以上にいっぱい反省項目があります。ただ、詳細についてはこちらの方でしっかりと分析しており、いくつかの項目を挙げさせていただいております。
まず、過去、積み上げたスタイルで「ガンバのスタイルって何?」ってこともあるのですけど、そのスタイルからの変化、積み上げ、そのようなものが昨シーズンはできなかったと思っております。
チーム戦術、個の能力、これをうまく融合させることができなかった。特に昨シーズンは、複数名の戦力の補強を行いましたが、その中でいかにチーム力を上げていくかということで、その選手をうまく融合させていきたいという思いでスタートしました。しかし、シーズンを通してそれがうまく機能しなかったという反省があります。
特に、ストライカーで期待していたアデミウソン選手の怪我、ファビオ選手の怪我、藤本淳吾選手の怪我、この主力選手の長期離脱。それとシーズン途中でこれからだという堂安選手の移籍。 こういったこともあり、チームが機能しなかったこと、全員でその穴を埋めきれなかったということが非常に反省として残っています。
一昨シーズンは、トップチームとU-23チームは1つのチームとして活動してJ1・J3を戦いましたけど、昨シーズンはより若手の育成をしっかりとやっていきたいという思いから2つのチームに分けて行いましたが、連携がうまくいかず、本来の狙いから遠のいてしまったという反省があります。
そういったことを受けて、まず「ガンバのスタイルってなんや?」ということをもう一度しっかりと見つめ直すということで、チームコンセプトをしっかりと確立させていきたい。チーム編成は、そのスタイルに合う選手、適材適所、そういったかたちで適材人材を確保するということ。怪我人が多かった昨シーズン、怪我の頻度・回数は例年と変わりなかったのですが、長期の怪我というのが非常に多かったということで、コンディショニングの管理の部分で、メディカル、リハビリ、フィジカルの連携を密にしてしっかりとやってく必要があります。
コミュニケーションをしっかりとり、2つのチームに分けたから生まれた不具合、これをしっかりと埋め合わせをするようにしていきたいと思っています。

アカデミーチームの総括です。この年齢層では、ジュニアユースとユースの各大会の優勝はなかったのですが、各カテゴリー、U-14、15、16、17それぞれのカテゴリーで代表選手が輩出されております。このように若い力がしっかりとプロのチームに入っていけるようなかたちにしていければと思っています。
課題としては、ガンバのDNAを引き継ぐしっかりとしたブレない育成指針を作り上げていきたいと思っています。
昨今のJリーグの動きとしては、若年層のスカウト、これが非常に加速化しています。クラブ内で、しっかりと選手を育てて、上に上げるというクラブが少しずつ増えてきています。その中で、金の原石をしっかりと見つけてクラブの中に入れて、育てて、上に吸い上げていくということが課題だと思っています。
当然ですが、個人の技術、戦術、フィジカル、それらの向上を図ります。それと、やはり勝負に対するメンタリティーの強さも植え付けていく必要があると思っています。

そのようなことを踏まえて、先程も山内から説明がありましたが、「常勝ガンバへの取り組み」ということで、チームコンセプトのアグレッシブにゴールを奪うということで、とにかく攻撃的にみんながゴールを奪いに行くんだということをチームコンセプトにして、その中で強化方針であるガンバのストロングポイント・個人スキルを活かすチームづくり。そして、アジアや世界を視野に入れたチームづくり。あと、先程も言いましたが、内製化を基軸としたチームづくり。この3つの柱を強化方針として取り組んでいきたいと思っています。

強化育成プランです。各カテゴリーU-15からトップチームまで、今シーズンは1つのチームで一貫指導体制の下行っていきます。レヴィー監督の思いも「できればアカデミーの年代からトップまで見たい」という中で、いろんな選手に対してチャンスを与えるといった組織にしていきたいと思っています。
それぞれのカテゴリーでやるべきことは当然あるのですが、ガンバとしては飛び級で1人でも多くの選手を上のカテゴリーに吸い上げてチャレンジさせる取り組みをして参りたいと思っています。

今シーズンのプロチームのスタッフの体制です。17名体制で行います。レヴィー監督、マテルヘッドコーチ、白沢通訳の3名が今シーズンより新たに加わります。
U-23の監督は宮本監督に昨シーズンに引き続き行ってもらう予定です。
トップチームの帯同は、レヴィー、マテル、松代、チャンヨブ、山口、この5名で、U-23の担当は宮本、児玉の2名で行っていく予定です。

次にプロチーム 選手編成が37名です。1チーム制でやります。この37名で、今シーズンはJ1とJ3を戦っていきます。シーズン中、通常のトレーニングはこの37名でやります。
ただ、練習の内容によってはグルーピングをして練習の内容を分けるというかたちをとりますが、練習時間はすべて同じ時間帯で行い、週末はJ1とJ3に分かれて試合を戦うかたちをとります。

アカデミースタッフの体制です。15名で行います。今シーズンよりアカデミーダイレクターとして松波さんを呼び戻し、アカデミーをまとめていただくかたちになっております。鴨川さんにアカデミーのサブダイレクターとして、それを補佐していただきます。
U-18監督、以下コーチングスタッフは昨シーズンとまったく同じ陣容です。U-15の中学年代には、今シーズンからゴールキーパーコーチの藤ヶ谷コーチに入ってもらって、若手の育成を担当してもらうことになっています。

今シーズンの取り組みです。各大会で優勝を目指すチームづくりの編成にします。特に、J1リーグ戦は何としても獲りたいという思いで挑んでいきたいと思っています。プロチーム37名の1チーム制としてJ1・J3を戦うための最適人材を確保します。
トップチームからU-15まで、連動したチーム編成としています。魅力ある選手の保有ということで、若手選手で非常に伸び盛りの選手や、これからという選手もたくさん出てきております。そういう中で、プロチームは世代交代を視野に入れながらチームづくりをしていきたいと思っています。
先程も出ましたが、アカデミー寮が4月から開設いたします。育成環境をしっかりと整備して、次に繋がる選手をどんどん育てていきたいと思っています。当然、各代表の選手を複数名、毎年輩出できるようなチームづくりをしていきたいと思います。

次に、スカウト体制の強化です。金の原石から即戦力まで、情報網を拡大するという意味合いでアカデミーからトップチームまで、一本化したスカウト体制をとります。3名のスカウトで今シーズンをサポートします。現場に出向いてしっかりと選手を見極めた上で、スカウトを強化していきたいと思っています。
コミュニケーションの強化です。今シーズンから月1回、必ずU-15年代の指導者からトップチームのレヴィー監督まですべての指導者が月1回集まって、情報共有します。その中で、指導者に対する育成も含めてやっていきたいと思っています。

最後に、チームコンセプトです。先程も申しました通り、アグレッシブにゴールを奪うことについて、とにかくアクションを起こしてゴールを奪いに行き、そういったサッカーを我々としては追い求めていくということで、下のカテゴリーからトップまでそのコンセプトを共有した中で、選手育成・チームづくりを行って参ります。
それから、コンディショニングについて、良いコンディションで試合に臨める環境をしっかりと確保するということで、サポートをしていきたいと思っています。

以上、簡単ではありますが、昨シーズンの反省と今シーズンの取り組みについてのご説明を終わります。どうもありがとうございました。

普及部

みなさん、こんにちは。普及部の二宮です。よろしくお願いします。

目次は、大きく分けて4つありますが、今日は3つ目の2018年度の取り組みが中心となります。

まず、普及の全体像としましては、大きく3本柱、上段のスクール、クリニック、そして派遣・その他事業ということです。
皆さまから見ましたら、ブルーのところが今年新規に行う事業です。例えばスクールは、現状3つ豊中・万博・枚方のスクールがありますが、今年度は茨木・守口の2つのスクールを開校します。
そしてクリニックは、ポジション別とか、昨年10月から茨木市の室内フットサル場におきまして茨木アドバンスクリニックを、小学生・大人向けにクリニックを開催しております。
また、派遣事業につきましては、枚方で名門のクラブチームの枚方FCさんに指導者の派遣をして、サッカーの指導の交流を深めております。
また、下段にあります吹田市の幼稚園・小学校の支援授業に普及部の指導者が参加して、サッカーの普及進行に努めていきます。

普及活動の考え方としましては、大きく分けて2つあり、上段のスクールの充実と拡大ということで、ここはトップチームを支える底辺づくりということです。現状、門真と堺を含めまして5つのスクールにプラスし先程申し上げました茨木と守口の合計7つのスクールでトップチームを支えていきたいと思います。
下段のグラスルーツの構築ということで、スクール以外でサッカーを楽しむ環境と専門的な環境も広めていきたいということです。
皆さまから見ましたら一番上段の右側のスクール生とクリニック生を合わせますと2018年4月の予定では約1,500名強となります。門真と堺については入れてませんが、後程詳細については説明させていただきます。

目的としましては、スクールの充実と拡大、そしてグラスルーツの構築の2つです。

2つ目に今年度の総括としまして、スクール、クリニック、短期クリニックがありますが、スクールは豊中・万博・枚方としています。豊中と万博は人工芝ですけど、枚方は市のグラウンドのため、天候やグラウンドのコンディションの関係で中止になることもあり、枚方だけ少し苦戦をしております。
中段のクリニックや下段の年間通じての短期クリニックにつきましては、概ね好評です。

今年度の取り組みとして、大きく3つあります。1つ目は、ホームタウンの地域でスクールを2校開校し、立命館大学茨木キャンパス、そして守口市の大枝公園で開催いたします。
2つ目は、お客様満足度アップの環境で、昨年10月から茨木市の室内フットサル場にありますノア・フットサルステージで木曜日、土曜日、日曜日でクリニックを開催しております。
3つ目は、地域と一体となっての活動ということで、今年度吹田市の幼稚園・小学校の授業に普及部の指導者が訪問します。

これが今年度2つのスクールの写真ですけども、左側が立命館大学茨木キャンパスになります。これは陸上ホッケー場のウォーミングアップ場の人工芝です。週2回開催予定です。
右側が、守口の大枝公園になります。ここにつきましても、一面の人工芝のグラウンドで週1回、開催予定です。

先程申しました吹田市の幼稚園・小学校支援授業につきましては、今年度の4月から年間約86回訪問する予定にしています。対象は、幼稚園から小学生です。
そして右側は、ワールドチャレンジU-12という国際大会、例年関東で実施していましたけど、今年度は8月下旬に万博で開催します。FCバルセロナ、アーセナル等、ヨーロッパの強豪チームが参加している大会に、ガンバジュニアも無条件で参加するようになっております。

地域に根ざした活動として、例年ゴールキーパー、大人、保育園、サッカー教室と吹田市の幼稚園・小学校の支援授業に参加して、より地域に密着した活動をしていきたいと思います。

これはスクールの現在の拠点になり、門真と堺を入れますと、合計7つのスクールになっていて、将来に向けて少しずつ拡大をしていきたいと思っています。

先程、枚方FCさんの名前がありましたが、サッカーの経験だけではなくて、ガンバ大阪というクラブを支援していただくパートナークラブを少しずつ増やしていきながらスタジアムへの集客、ガンバファミリーの一員として、トップチームの選手を応援していくような体制づくりもしていきたいと思います。

最後になりますが、これが中期計画です。2019年・20年に向けましては、今後大人、女子、シニア、アカデミーの保育園、また新規のスクールができないかということを計画しております。

これはスクール生・クリニック生の人数です。2018年度は一番下にあり、門真と堺を含めますと2,130名。そして2021年度につきましては、3,000名を目標に努力していきたいと思います。

ご静聴ありがとうございました。

顧客創造部

皆さま、こんにちは。ガンバ大阪の山崎と申します。どうぞよろしくお願いいたします。私からは、顧客創造部の今シーズンの活動報告をさせていただきます。

顧客創造部は2017年に新しくできた部門ですが、こちらの部の役割を簡単にご説明させていただきたいと思います。
まずお客様の開拓、またお客様への満足度向上でさらにお客様との関係を高めながらガンバ大阪を応援していただき、スタジアムに1人でも多くの方にご来場いただくということが顧客創造部の大きな役割です。
事業内容としましては、ホームタウン、券売、ファンクラブ、グッズの4つの事業を担当させていただいております。新スタジアムになり、3年目のシーズンがまもなく開幕いたします。新スタになることで、チケットであったりファンクラブ等全面リニューアルをさせていただいたり、大きく運用方法が変わることで、まだまだ皆さまにはご満足いただけない部分もございますが、私どもはお客様の声を前向きに聞きながら、改善、改革に繋げて参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

続きまして、私どもの部門の収入のご報告です。2016シーズンからの実績をここに出させていただいております。2017シーズンの収入はトータルで18億9千万、前年には及ばず90%の達成率となりました。これから始まります今シーズンは、19億8千万を目指しております。特に入場料収入につきましては、クラブ経営の大きな柱となります。
今シーズンは様々な活動をしっかり行い、すべての収入をアップさせることを目標としております。また、収入をアップさせることでチーム強化であったり、皆さまへのサービスの向上へ繋げていきたいと思っておりますので、ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。

続いて、先程山内からも報告ございましたが、2回目のご説明になりますが、入場者のところのご報告です。昨年は、皆さまご承知をいただいております通り、J1リーグの平均が24,277人で、前年より約1000名落ちました。総入場者数も23試合で49万4千人と、前年から3万6千人の減となっております。年間席も若干数ですが減っております。
J3平均が1,226人となりました。入場者は新スタ始動の2016シーズンを超えることができませんでした。しっかりと課題を見出し、解決を行って参りたいと思います。
ただ、ファンクラブ会員につきましては、36,600人ということで、昨シーズンより3,300人の方に新しくご入会いただいております。お客様の拡大に繋げることができたかと思っております。このファンクラブ会員数につきましては、Jリーグで川崎フロンターレさんに次ぐ2位ということで、300人の差だったのですが、今シーズンまたしっかりと拡大をして、ファンクラブ会員数というところでも1番を守っていきたいと思っております。

続いて、各事業の今シーズンの活動内容です。まずホームタウンのところですが、ホームタウンは集客活動に重点を置くということで、今シーズンもホームタウンからの来場者5万人を目指しております。日々の活動に加え、ホームタウン応援デーの実施を積極的に行って参ります。
2つ目になります。街に出て「マイタウン・マイガンバ」ということを基本活動として、ガンバファンを地域から1人でも多く拡大して参ります。積極的なイベント参加も行って参りたいと思います。また今年に関しましては、新たに大阪府さんであったり、各ホームタウンの行政とも連携活動に取り組んで、私どもから学校に訪問に行ったり、また試合日以外にはこのスタジアムにホームタウンの子どもたちや学校の課外授業で使っていただけるようなことも推進していきたいと思っております。
3つ目になります。「ガンバシスト」はガンバをアシストしてもらうという略語ですが、今ホームタウン企業の方にたくさんご協賛いただいております。協賛いただくことによって、子どもたちの健全育成やホームタウンの活性化にも繋げていきたいと思いますので、ご継続また拡大に向けても推進して参ります。

上の段が券売となります。こちらはチケット販売ということで、チケットはこの4万人のスタジアムのチケットコントロールが基本的な仕事となっております。また、それだけではなく、新しくガンバを応援したいという方への試合観戦のきっかけづくりもしっかり行って参ります。
ガンバ大阪では、今デジタルマーケティングを強化して、お客様の顧客データをたくさん保有しております。今シーズンその活用でこの地域のホームタウン、またファンクラブの方にも1人でも多くご来場いただけるような促進を図って参ります。
また、昨年初めて実現させていただいたガンバエキスポで太陽の塔の来場者ユニフォームTシャツプレゼントも今シーズンもう一度チャレンジさせていただこうということで、今準備を進めております。このことによってライト層の方の来場のきっかけづくりにも繋げていきたいと思います。
次が、年間席です。年間席は大変苦戦しております。ここは平日の試合でもチームがしんどい時でも応援していただけるお客様を増やしていきたいという想いがございます。今シーズンからエキスポシティでの年間席の割引サービスもスタートさせていただきました。
また、大阪府下の企業様向けの年間席というところも拡大に向けて推進の強化をしております。年間席については、お客様から行けない試合・使えない試合とか、家族と他の座席で見たいなど、その時に年間席を持ったままだと使えないというお声をたくさんいただいております。この件につきましては、今シーズンは間に合わないのですが、観戦できない試合の権利をガンバ大阪の公式で何かしらのリセール販売の仕組みを是非とも取り入れたいということで今進めています。
ただ、これはガンバだけでできる仕組みではないので、関係先企業様との協力をいただきながら、皆さまにご案内できるようにがんばって進めていきたいと思います。
続いてファンクラブですが、ファンクラブは会員数拡大ということで、今シーズン3万8千人を目指し、その方たちが1人でも多く応援に来ていただけるような組織にして参りたいと思っています。ここホームタウンを軸に、たくさんの方に入会いただける活動をホームタウン活動とともに行って参ります。また、より楽しめるファンクラブづくりということで、ホームタウンの毎試合のイベントも強化して参ります。 プレミアム会員様限定になりますが、今シーズンから選手バスのお出迎えといった新しいイベントもスタートさせていただきます。

最後にグッズとなります。魅力あるガンバグッズということで、このパナスタをガンバブルーに染めたいという思いでユニフォームの販売の拡大にも推進して参ります。今シーズンは購入いただくことによって、イベントに参加できる権利ですとか、グッズをつけさせていただいたりというようなこともさせていただいております。
ユニフォームですが、たくさんご注文いただきありがとうございます。おかげさまで、昨シーズンよりも多い枚数を現在ご注文いただいておりまして、2月22日にお届けできるように一生懸命発送の準備をしておりますので、申し込みいただいたお客様は今しばらくお待ちください。まだお申し込みいただいてない方は、隣のブルスパジオで絶賛好評発売中ですので、またお立ち寄りいただければと思います。
続いてオンラインショップです。こちらの方も皆さまにたくさんご利用いただいているのですが、秋にリニューアルをさせていただく予定です。現在はお買い物するたびにクレジットカードを登録していただいたりと大変ご不便をおかけしておりますが、こちらの方も解消してお買い物しやすく、見やすいお店づくりを目指して、再オープンさせていただきます。
最後になりますが、商品PRになります。できるだけ早く皆さまに新商品の情報をお伝えしたいということで、ガンバグッズ専用のインスタグラムを先日開設させていただきました。まだフォロワーが3,000人ということで、まだまだ私どもの努力が足りていないですが、ぜひみなさんフォローいただき、また横に展開していただけたら大変ありがたいと思います。
駆け足でご説明させていただきましたが、以上が顧客創造部の本年度の活動となります。ぜひ今シーズンもみなさまの引き続きのご声援どうぞよろしくお願いいたします。

営業部

営業部の伊藤でございます。パートナー・VIP・広報・試合運営について説明させていただきます。私のパートが終わりましたら、質疑応答に参ります。もうしばらくお待ちくださいませ。すみません。
スポンサー営業と、VIPラウンジとございます。下層階の3階、上層階の5階の間の4階がVIPでそこの営業と広報と試合運営というかたちになりますので、今日の皆さまがお越しいただいているサポーターミーティングも、私の管理でございます。

パートナーは、本当に顧客満足の追求と満員のスタジアムづくりでさらに活気をつけるということで、協賛をいただくことを中心に行っております。
事業の収益を確立して、経営の継続ということに我々のお金のところを最大化するというかたちになります。パートナーの満足度と顧客の満足度というところがあります。ガンバ大阪がさらなる飛躍をするため、収益の拡大というのをテーマで行っております。

昨年の反省もございますが、今年のパートナーの活動を2ページにまとめております。
1つ目は、85社のパートナー様がいらっしゃいます。一番はユニフォームのところで、スポンサーが入るのが胸のパナソニック様、袖の大建工業様、背中のロート製薬様、昨年から背中にシップヘルスケア様でございます。それとパンツの東洋タイヤ様というのが今までユニフォームにつけられるものでございました。
今年から鎖骨の部分が追加となり、パナソニック様より上の2ヶ所つけられることを、Jリーグユニフォーム規定で変更したかたちになるところに今年からダイセル様に入っていただいております。大阪の企業でございまして、元々大日本セルロイドという来年100周年を迎える化学メーカーの会社が入ったかたちになっております。
そこに大阪のデサント様のアンブロというブランドが、さらなる加速をするかたちで大きく、だいたいパートナー収入の約35%をここで集約しております。
3つ目は、固定看板ということで、バックスタンドの中段、上段全部で掲出が110枚ぐらい貼るところがございます。看板がいいのか、アクティビティ活動がいいのか、さらなる地域活動がいいのか、様々なスポンサー様がいろんな想いをお持ちでございます。そこの看板も我々の仕事としてやっております。さらにここを今年追加できればということで、もし皆さまの会社であるとかお友達とか何かありましたら、後程私とお話しさせていただき、ぜひさらなる拡大のところにご協力いただければと思います。10社ぐらいで4千万ぐらい獲得できればいいなという感じで、現在、営業をしております。
山崎の方でもありました「ガンバエキスポ」というかたちで太陽の塔のユニフォームを皆さまにお配りしました。試合自体の結果は残念だったのですが、非常に皆さまに喜んでいただけるような企画をスポンサーというかたちで背中にロゴを入れる営業を私たちのところでやっております。
2018シーズンのパートナーの営業自体はほぼ終わっておりますので、2019シーズンに向けてさらに飛躍して収入が先程の中期計画の常勝ガンバであるとか集客のガンバであったりと、私どもはそこのお金の収入をさらに上げていきたいと思っております。

6つ目のVIPのところは、非常にお客様に喜んでいただける環境を作っております。スタジアムにて創作フレンチ料理を食べていただいたり、フリードリンクというかたちで行っています。我々はこのスタジアムを建てるときに、VIPの価値をいかに高めていくということと、サポーターの皆さまが活気づいていただくところが化学反応すれば、このスタジアムの魅力が上がるということで、作っております。ここの価値を高めていきたいと思っております。
7つ目の広報のところは、ガンバTV、ガンバEX、そしてSNSを活用して皆さまにもっとガンバ大阪の魅力を伝えていかなくてはならないと感じておりますので、そこの強化を図って参りたいと思います。
8つ目は、試合運営のところで皆さまからいただいたメールを今回入れさせてもらっています。試合運営の課題解決について、試合が終わってからの臨時バスの運用は、モノレールの万博記念公園駅まで、最大5台で運用したり、大阪駅・難波駅であったりを運用していますが、さらに利便性を高めていきたいと思っております。また、利便性を高めたいということで、地元のバス会社と我々のパートナーのバス会社とのところで増えることの調整をしております。
さらに試合後の「なんでこれ全部開放しないのか」という感じで思われている4つのゲートがございます。混雑を私も痛感しております。ただこけら落としの時に4ヶ所すべてを開けた際に、門前にはスペースが少なく、その先の万博記念公園駅や公園東口駅に行くまでの階段でかなり狭くなり、そこで事故に繋がる様な事案が多発しました。その関係でどうしても規制退場というかたちを計らなくてはならないということで、今1ゲートと3ゲートのみ終わってから開けるかたちをとっております。そこで我々としては、勝った試合をダイジェストで皆さまに喜んでもらえる番組を作るですとか、パナソニックさんの協力も得て、昨年2回プロジェクションマッピングをやっていただく感じになったのですが、終わってからの楽しみであるとか飲食で時差退場というかたちをとっていただいて、この規制緩和をできればという部分も取り組んで参りたいと思います。
例えば、水曜日は、お仕事も学校も翌日あるということで、早く帰りたいということでも安全性を最優先しようとすると、今のやり方がベストというよりはベターかなと思うのですが、出来る限り何か良い策をということでやっていかなければいけないと思っております。
飲食ブースは、3階に29店舗ございます。大阪ならではであったりといろんなことで、2016年からスタートはしているのですが、門前のところにも以前の万博美味G横丁のようなかたちで昨年からスタートしております。再入場のところで時間は制限させていただいておりますが、お客様が2万5千、3万、3万5千という人数によって、様々な飲食店を出店し喜んでもらうということと、夏場は熱中症対策も必要でございますので、飲食でもここのスタジアムの課題ではございます。
非常に臨場感のあるスタジアムができましたし、チームも良くなり、あとはグルメでございます。本当に皆さまの大きな魅力になると思いますので、スタジアムに来たら魅力あるグルメがあるということを、各店舗と課題解決をしていくということで、どこのスタジアムよりもここが絶対に美味しいグルメというところは徹底してやっていきたいと思います。
スタジアムというか社会の課題解決にもなりますが、受動喫煙が非常に課題にもなっております。スタジアム内は完全禁煙になっているのですが、門前でまだ若干灰皿を置いているかたちになっております。受動喫煙で一番課題になるのは、子どもたちに影響力を与えるということで、大人の責任でもあると思います。完全になくなるというスタジアムはまだないですが、それに向けてなんらかの対策をしていきたいということも考えております。
快適スタジアムというところで、皆さまからご意見をいただきながら、いろんな課題がございますが、できる限りやっていきたいと課題を解決するように取り組んでおります。 サポーター応援プロジェクトについて、昨年大阪ダービーのときにアウェイの長居でのスタジアムで、政治的な主張のところでナチスに類似した旗を振られた方がいて、Jリーグからも制裁金というかたちでクラブは2回目の制裁を受けました。
そこで我々のクラブとサポーター連合の代表の方でまずベースとなる応援は、どういうものを作っていけばいいかということで応援綱領を作らせていただいたり、さらに皆さまが喜んでいただいて「さすがガンバの応援は違う!」となるベースづくりをさせていただいて、良いかたちをとれればと考えております。
ご意見は今ずっとメールでもいただいてはおりますが、代表の方は、人数をある程度絞りながらやっていかないとまとまるものもまとまらないのではないかという部分と、ガンバでルールだけ決めて、取り締まるようなことはやめたいと思っておりますので、皆さまのご意見をいただいて、この場も17回目のサポーターミーティングでありますし、ぜひご意見いただきながらどう解決していきたいかということで、サポーターミーティングのところも考えております。
最後のところで、旗をクラブとしては自粛していただきたいというかたちでおりましたが、皆さまからご意見等もあり、この開幕から解禁いたしますが、事前に申請いただいて、掲出可と判断させていただいたものに限定させていただいております。
スポーツの業界において、差別は絶対になくさないといけないです。それと、宗教と政治的な主張をしたいことに関しては、我々は受け入れません。そこはご理解いただきたいです。 我々がもっと子どもたちに夢を与え、ここの街はすごいということに力を入れたり、選手を鼓舞していただき、応援のバナーや旗のところで選手にも「すごい!」と感じてもらえるガンバ大阪のサポーターになっていただくことに、我々は最大限サポートしていければと思っておりますので、ご理解をいただきながらやっていただければと思います。

2016・17シーズンと、今年の計画を挙げております。看板スポンサーもほぼ見えてきている部分であったり、放映権に関しては、DAZNさんで、皆さまの頭の中では2100億を10年で210億だろうと立て付けのように見えていますが、今年に関しては160億というのは単年の金額となります。スカパー!さんのベースからしたら分配される金額が大幅に大きくなっております。
あと、優勝から4位まではかなり手厚い金額が入ってきますので、それを獲りにいくには、常勝ガンバになってもらわなくてはならないので、我々はそこのベースとなるローカル放送権は獲得していけますので、NHK様、朝日放送様、MBS様、他ローカルTV局等に営業も行っております。先程のVIPの部分もあるということで、私のところの収入は、主にこういうかたちで推移しております。
本当に最後になりますが、皆さまとこういう機会で、限られた時間ではありますが、ぜひガンバ大阪2018シーズン勝負を賭ける年でございます。さらに飛躍していくというところに、皆さまのお力をいただいて、ぜひ強いチームで最後には何かいいイベントができればと思います。引き続きよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

質疑応答

Q. 昨シーズン、15年ファンクラブに入ってるのですが、一番つまらないシーズンでした。特に後半戦、長谷川監督が契約しないという発表が9月の頭にありましたが、これが大きく影響を及ぼしたのではないかと素人としては思っております。クラブとしてはどうお考えなのかということと、なぜこのタイトルをまだ狙える9月の頭にこの発表をしなければならなかったのか、誰がそう判断したのか、その辺を教えていただきたいと思います。
A. 山内でございます。長谷川監督の契約満了のタイミングと発表のタイミング以降の戦績について大変申し訳ございません。皆さまにお詫び申し上げないといけないと思います。
決めるにあたって、早めの発表に問題があったのではないかとご指摘いただきましたが、我々クラブとしては、選手からも意見がある中で、明確に表明した方が最後の2つのタイトル獲得のため、5年間戦った監督のために戦ってくれるのではないかと、チームワークがもう一度機能するんではないかということを期待して発表いたしました。
監督はもちろんでございますが、チームのスタッフに相談してこのようなかたちで発表させていただきました。ただ、結果として皆さまのご指摘の通り、悪い結果に終わってしまったことについては反省をしておりますし、今後こういったいろんな課題についてもこのことを踏まえながら判断をして参りたいと思っております。以上でございます。
Q. このような機会をもっていただいて、ありがとうございます。去年、大阪ダービーで残念な問題があり、今は若い人たちがコールリーダーとしてがんばってくれていますが、私は前コールリーダーのスタジアムが一体となった応援がすごく好きでした。問題のあったサポーターの旗を振った人だけの処分ではなくて、前コールリーダーが永久追放で、グループのメンバーは入場制限がかかった理由と経緯を説明してもらいたいと思います。また、先程説明ありましたが、応援会議されるということで、もし良かったら応援会議のメンバーとか内容をぜひホームページでアップしてもらいたいと思います。
A. 我々はJリーグのクラブでございますので、Jリーグ自体が共通の観戦ルールを定めております。ルールを守られない場合は違反行為となりますが、その違反行為は、ここ数年でガンバ大阪ではそういったことは減ってはおりますが、実際なくなっているかと言えば、なくなってはおりません。
違反行為があった際は、その都度、全て対象となる方を呼んで、何をやったかという事実確認と、そこでこのことをやればどういう処分がありますよということで、入場禁止等を再三やっている方であり、Jリーグの基準に照らし合わせて、今回の決断というかたちになっております。
応援というところが非常に上手いというところに関しては皆さま意見があるかと思いますが、クラブとして、当人と話し合いをしながらこの決断に至りました。さらに今後コールリーダーをされる方が、皆さまを統一された臨場感あるスタジアムに相応しいようになっていただければと思います。
あとは、会議に関して、メンバーは非公開でやっております。メンバーとの対話の報告はホームページに掲載させていただくかたちをとっております。クラブ側のメンバーは、役員含めて営業担当のところも入れて、サポーターの代表の複数名の方と11回会議を行って、それを報告というかたちであげておりますので、ご理解いただければと思います。
Q. 海外移籍についてお聞きしたいのですが、先程の説明の中でアカデミーに力を入れて世界に通用する選手を育てるということで、私個人的にも最近若い良い選手が多いなと感じています。その一方で、今年は井手口選手、昨年は堂安選手がようやく主力になったかなというところで海外に行ってしまい、主力が抜かれるとガンバのトップとしては戦力が低下する。世界に通用するビッグクラブを目指すとおっしゃっておられましたが、世界に通用する選手を育てることでガンバの今のトップの戦力が落ちているという状況の中で、今後、選手を育ててそれをどうトップの戦力として成績向上に繋げていくか、どのようにこの後の展開を考えているかというところをお聞かせいただけたらと思います。
A. 海外移籍の件についてご説明をします。この件は、ガンバに限らず複数のJクラブにとっても若手の海外流出が非常に痛手となっています。そういうことで各クラブがいろんな工夫を凝らしています。例えば、選手との契約期間であるとか、サラリーとか、海外に移籍する場合の条件とか、こういうものを明確に契約の中で謳って、主力、核となる選手を確保というか留めるためにそういう契約を行っております。これは井手口選手も堂安選手もまったく同じようなかたちでクラブとしては留めたいということでの契約をしておりました。しかしながら、今のJリーグのレベルからすると、特にヨーロッパからすると若手は取りやすいというような契約の低い条件になっています。これは変えていかなければならない大きな課題ではありますけども、そういった中で選手が出ていっています。
最終的には条件をクリアしたら出さざるを得ないのですが、それでも慰留に努めて参りました。堂安選手に関しては2年越しです。井手口選手についても、2年越しです。そういうことで、条件をクリアした場合は最終的には本人の想いを受けて後押ししてあげると。
ただ、ガンバとしても、内製化ということに関して、過去そうであったように、しっかり下から育てて、育った選手が海外に出て行くということに関しては、そういった条件をクリアした場合には後押ししてあげればと思っています。それと、出ていった移籍金がどれぐらいあったかとかいろんな報道をされていますが、報道されているような金額ではありません。ハードルは高い金額を設定しておりましたので、その条件の中で戦力を補強していくというのがクラブの考え方です。
Q. 去年低迷して、フロントさんの編成の仕方も気になったのですけど、今年矢島選手を獲ったり、菅沼選手獲ったりとかしたんですけど、クラブの核として、去年低迷したのはFWの質の部分ですごく大きかったと思うのですが、あと、中盤は井手口選手が抜けてボール奪取型のボランチがすごく少なく感じるんですが、そこをクラブとしてはどう思っているのか。あと、1月に外国人枠を失ってたのですが、そこはクルピ監督のリクエストだったのかというのもお聞かせいただけたらなと思います。
A. チーム編成について、昨シーズンから今シーズンにかけてFWの補強の件、ボランチの補強の件、外国人選手の補強の件、3つあったと思います。この3つの項目に関しては、今シーズンの監督が決まる前の早い段階で決まってはいたのですが、その時点から今シーズンに向けての編成を進めておりました。その中で、昨シーズン非常に期待をしておりましたアデミウソン選手が、9月以降怪我で離脱したということ。これは非常に大きかったのですが、彼に対しての期待値というのは今も我々は持っています。今リハビリをしていますが、開幕に向けて順調に調整をして、なんとか今シーズンの始めの方に復帰できるような状態になっています。FWの補強に関しては、基本的に昨シーズン怪我で離脱したアデミウソン選手、昨シーズンの途中になりましたがファン ウィジョ選手、これも2年越しでリクエストを出してやっと獲れた選手です。プラス長沢選手、この3枚を柱として今シーズンは考えています。
それとボランチに関しては、ボール奪取力に長けた井手口選手が抜けたということですが、ここに関して、矢島選手は違うタイプの選手ではありますが、矢島選手を獲得しております。できればガンバのスタイルとして、しっかりとボールを保持しながら攻撃的に試合を運べるかつてのガンバのスタイルに近い選手を新たに起用して、新しいスタイルで今シーズンを戦いたいという想いもあります。しっかりとボールを保持しながらボールを獲られず、しかも前線に飛び出していける矢島選手に、これも2年越しでオファーをかけて今シーズンやっと獲得できました。
それと外国人選手に関して、最初に話をしました通り、レヴィー監督とも昨シーズンからずっと話をしておりました。その中でまずガンバの既存の選手を見極めさせてほしいという要望の中で、ここまで来ております。1次キャンプ・2次キャンプ通じて、その辺の話もじっくりとしています。今も続けています。第1ウインドウが閉まるまでに獲得するのか、夏に獲得するのか、そういうことも含めて慎重に外国人選手の獲得については動いておりますので、決まり次第ご報告させていただきたいと思っております。
Q. 2020年までの中期計画は、よく理解したのですが、結局今年の具体的なタイトルであったり、成績はどこを目指されているのか、ちょっとそこは正直わかりにくかったので、教えていただきたいということと、2017シーズンに関しましてはいろいろとストレスの残るシーズンだったのかと思うんですが、僕もいろいろ要因を考えたところ、フロントさんの編成ミスかなと思っています。
2018年の具体的な目標をしっかりと明示していただいた上で、それを達成できなかった場合のフロントさんの責任の所在みたいなところも明確にお聞きできればと思います。よろしくお願いします。
A. 山内でございます。昨シーズン、大変申し訳ございませんでした。2020シーズンは4つのタイトルを獲るということですが、2018シーズンにつきましては、奪還というテーマを掲げておりますので、基本的にはすべてのタイトルを狙って参りますが、特にJ1のタイトルについてはこだわって参りたいと思っております。レヴィー クルピも日本でのタイトルを獲りたいということを強く思っておりますので、チームも非常に攻撃的な試合運びと、監督の戦術が合ってきていますので、期待したいと思います。フロントの責任ということについては痛感しております。ここでの発言は、ご容赦いただきたいと思いますが、クラブの中で、それ相応のもので対応して参りたいと思いますのでご理解賜りたいと思います。よろしくお願いします。

それでは第17回サポーターミーティングを終了させていただきます。
ありがとうございました。

以上