
様々な活動を通じて地域活性化へ貢献
Jリーグが開幕した1993年からスタートしたホームタウン活動。
吹田市、茨木市、高槻市、豊中市、摂津市、池田市、箕面市を中心に、地域の皆様と交流して、絆を深めてきました。
ここでは、継続して行っている代表的な活動を中心にご紹介します。
主なホームタウン活動
ホームタウンふれあい活動
ホームタウン地域の小学校を選手たちが訪問
子どもたちの健全育成を目的に、2003年より継続して実施している「ホームタウンふれあい活動」。2019年は6月に茨木市・枚方市・交野市・守口市、10月に池田市・箕面市・豊能町・能勢町の小学校に選手が訪問しました。2019年は41校、12,438人の子どもたちとふれあい、延べ280,644人もの子どもたちに参加いただきました。
ふれあい活動当日は、アカデミーコーチの進行のもと、選手がリフティングやヘディングなど、プロの技術を披露。その後は児童と一緒にミニゲームなどをしてふれあい、4時間目に訪問した学校では、教室で一緒に給食をいただきます。
ふれあい活動に参加した児童に、実際にスタジアムで試合を観てもらい、ふれあった選手が活躍する試合の醍醐味や感動を味わってほしいという思いから、ガンバシスト協賛企業によるホームゲーム招待事業も行っています。
子どもたちと楽しみながらミニゲームを行います
子どもたちと集合写真を撮りました
リフティングやヘディングなどプロの技術を披露しました
子どもたちとミニゲームを通じて絆を深めました
恒例のふれあいハイタッチ。全児童とふれあいました
ふれあい活動実績
表は左右にスクロールします。
回数 | 開催時期 | 開催エリア | 訪問校数 | 参加した小学生の人数 |
---|---|---|---|---|
第1回 | 03年3月 | 吹田市 | 31校 | 11,476名 |
第2回 | 03年5月 | 高槻市・島本町 | 33校 | 8,650名 |
第3回 | 04年2月 | 茨木市 | 31校 | 7,163名 |
第4回 | 04年4月 | 豊中市・箕面市 | 32校 | 6,873名 |
第5回 | 04年7月 | 高槻市・島本町 | 30校 | 10,128名 |
第6回 | 05年2月 | 吹田市 | 30校 | 12,470名 |
第7回 | 05年6月 | 池田市・摂津市・豊能町・能勢町 | 31校 | 8,039名 |
第8回 | 06年5月 | 茨木市 | 32校 | 11,632名 |
第9回 | 06年6月 | 高槻市 | 27校 | 9,864名 |
第10回 | 07年5月 | 豊中市・箕面市 | 27校 | 6,936名 |
第11回 | 07年7月 | 吹田市 | 32校 | 13,173名 |
第12回 | 08年5月他 | 高槻市・島本町 | 30校 | 11,033名 |
第13回 | 08年6月他 | 茨木市 | 19校 | 6,936名 |
第14回 | 09年2月 | 茨木市(+北河内) | 8校 | 3,428名 |
第15回 | 09年7月 | 吹田市(+北河内) | 32校 | 10,975名 |
第16回 | 09年11月 | 豊中市・池田市 | 20校 | 5,992名 |
第17回 | 10年6月 | 高槻市 | 30校 | 11,935名 |
第18回 | 10年10月 | 吹田市(+トップアスリート小学校ふれあい事業<枚方市>2校) | 32校 | 12,477名 |
第19回 | 11年5月 | 茨木市・箕面市・守口市(+トップアスリート小学校ふれあい事業<箕面市、守口市>2校) | 33校 | 11,195名 |
第20回 | 11年11月 | 豊中市・箕面市 | 22校 | 4,632名 |
第21回 | 12年9月 | 高槻市(+トップアスリート小学校ふれあい事業<島本町>3校) | 27校 | 10,920名 |
第22回 | 12年11月 | 吹田市 | 29校 | 10,523名 |
第23回 | 13年5月 | 茨木市・箕面市・摂津市 | 31校 | 8,620名 |
第24回 | 13年10月 | 茨木市・箕面市・摂津市・池田市(+トップアスリート小学校ふれあい事業<豊能町・能勢町>4校) | 18校 | 3,440名 |
第25回 | 14年6月 | 高槻市・豊中市(+トップアスリート小学校ふれあい事業<枚方市>3校) | 27校 | 7,451名 |
第26回 | 15年6月 | 吹田市(+トップアスリート小学校ふれあい事業<摂津市>3校) | 30校 | 9,959名 |
第27回 | 16年5月 | 茨木市・箕面市・池田市(+トップアスリート小学校ふれあい事業<守口市>3校) | 29校 | 7,991名 |
第28回 | 17年6月 | 高槻市・豊中市(+トップアスリート小学校ふれあい事業<島本町>1校) | 27校 | 10,426名 |
第29回 | 17年10月 | 摂津市 | 8校 | 2,866名 |
第30回 | 18年10月 | 吹田市(+トップアスリート小学校ふれあい事業<枚方市>6校) | 33校 | 11,003名 |
第31回 | 19年6月 | 茨木市(+トップアスリート小学校ふれあい事業<枚方市・交野市・守口市>9校) | 24校 | 7,309名 |
第32回 | 19年10月 | 箕面市・池田市(+トップアスリート小学校ふれあい事業<豊能町・能勢町>2校) | 17校 | 5,129名 |
TOTAL | 862校 | 280,644名 |
トップアスリート小学校ふれあい事業は大阪府が主催しています
精神障がい者サッカー・フットサル
サッカーを通じて社会復帰を後押し
ガンバ大阪では2008年からJリーグの助成を受けて、精神障がい者スポーツ「Gスカンビオ」(フットサル)に取り組んでいます。「スカンビオ」とは「交流」を意味するイタリア語で、ホームタウンにある医療機関の院長によって名づけられました。スポーツによる「交流」を通じて参加者の社会復帰を後押しする活動となっています。
関西交流会では、秋の全国大会へ向けてチームのレベルアップと選手同士の交流を目的に、当日ランダムにチーム分けを行います。最初は慣れないチームメートに遠慮する場面も見られましたが、徐々にコミュニケーションも取れはじめ、最後には積極的に声を掛け合う姿が見られました。残念ながら2019シーズンに予定した第12回スカンビオカップは、台風の影響により開催ができませんでしたが、社会復帰を目指す参加者にとって勝つことはもちろん、屋外で体を動かすこと、仲間と協力すること、対戦相手を思いやることは非常に効果があるとされています。
ガンバ大阪から始まったこの活動は、全国各地に広がりを見せ、様々な方から関心を持っていただいている活動の一つです。
ガンバ大阪は精神障がい者スポーツを通じて社会生活に触れる場を作り、社会復帰の支援となるよう、今後も取り組んでまいります。
北摂地区ガンバカップ少年サッカー大会 Supported by Dimps
北摂の市町代表10チームがホームゲーム前座の決勝戦を目指す
子どもたちの健全育成と地域のサッカーレベルの向上を目的とし、北摂地区7市2町のサッカー連盟・協会とともに「北摂地区ガンバカップ少年サッカー大会 Supported by Dimps」を毎年開催しています。2019年も、2018年よりご協力いただいている株式会社ディンプス様をパートナーに迎え、開催されました。
第23回の2019年大会は、OFA万博フットボールセンターで行われ、北摂地区7市2町の代表チームとガンバ大阪ジュニアが参加。リーグ戦では、10チームが2グループに分かれての総当り戦で各チームが4試合を戦いました。各チームグループ1位を目指し、熱い戦いが繰り広げられました。
2019年はガンバ大阪ジュニアと高槻FCがグループ1位となり、7月13日清水エスパルス戦の試合前にパナソニックスタジアム吹田のピッチで決勝戦を行いました。優勝した高槻FCには、ディンプス様よりDimpsカップと優勝記念Tシャツが贈呈されました。
1997年よりスタートした本大会は、子どもたちにとってプロと同じピッチに立ち、大勢の前でプレーできる憧れの場になっています。
優 勝/高槻FC(高槻市)
準優勝/ガンバ大阪ジュニア
出場チーム(順不同)
千里新田小学校(吹田市)、TomFootballClub(茨木市)、高槻FC(高槻市)、RFC(豊中市)、摂津サッカースクール(摂津市)、秦野フットボールクラブ(池田市)、箕面南J FC(箕面市)、ヴィエントFCとよの(豊能町)、島本FC(島本町)、ガンバ大阪ジュニア
ホームタウン応援デー
ご家族・ご友人とガンバ大阪の試合を観戦
スポーツ文化の振興と地域社会の活性化を目指して
ガンバ大阪ホームタウン(北摂・北河内地域14市3町)に在住の方を対象に、各市ごとに年に1度、ホームタウン応援デーを実施しています。
ホームタウン応援デーでは、小中高生はガンバシストの協賛企業により無料で招待され、ご家族・ご友人は割引価格で試合を観戦できます。
ご家族や友達と、プロの試合を生で観戦する醍醐味を感じていただき、コミュニケーションを図る機会として2019シーズンは約20,000人の方がご来場されました。
また、市民応援デーでは各市のマスコットや市のPRブースなども出展され、来場される方に向けて市をPRする機会にもなっています。
2019年のホームタウン応援デーの様子
吹田市民応援デー(5月4日 vsFC東京)
高槻市・島本町民応援デー(6月1日 vs鹿島)
交野・四條畷・枚方・守口市民応援デー(6月22日 vs湘南)
茨木市民応援デー(7月13日 vs清水)
豊中市民応援デー(8月10日 vs広島)
門真・大東・寝屋川市民応援デー(8月18日 vs磐田)
摂津市民応援デー(9月14日 vs鳥栖)
池田市民応援デー(11月23日 vs仙台)
箕面市、豊能・能勢町民応援デー(11月30日 vs松本)
小学校の体育授業への参画と幼稚園・保育園巡回活動
アカデミーコーチがボールを使って体を動かすことの楽しさを伝える
ガンバ大阪ではアカデミーコーチが小学校を訪問し、サッカーだけではなく運動やスポーツをすることが「楽しい・好き」という子どもを増やすことで運動習慣を確立させ、体力向上を目指す「子どもの体力づくりサポート事業」に取り組んでいます。
2018年からは吹田市・摂津市と、2019年は新たに箕面市と連携し幼稚園や小学校を訪問しました。さらに、保育園も訪問し、体を動かすことの楽しさも伝えています。サッカーボールは他の球種より大きく、目で追いやすいため、園児の遊びに最適と言われていますが、小さな子どもにとって足を動かすことは難しいものです。いかに子どもたちに「楽しく体を動かす」を体験してもらうかが普段から子どもたちを教えているアカデミーコーチの腕の見せどころです。
サッカーを通じて心身ともに健やかな子どもたちを育むことができるよう取り組んでいます。
介護予防事業
棒サッカーを通じ、ホームタウンの高齢者に笑顔を
ガンバ大阪は一般社団法人日本棒サッカー協会主催の生涯ユニバーサルスポーツ「棒サッカー大会」の後援を行っています。棒サッカーは介護予防を目的とし、足を使わず座った状態で棒を持ち、棒でゴールを目指すため、高齢期を迎え要介護状態となっても、障害を有しても参加できるスポーツです。
チームメンバーが一丸となって「勝利」という目標に向かって協力するチームワークが大切となります。そして、そのチームワークはコミュニケーションを活発にし、人間関係の活性化が図られ、社会性の向上が期待されます。
2019年は、「第1回棒サッカー大阪大会」にガンバボーイとガンバチアが駆けつけ、試合前のパフォーマンスや選手たちの応援に参加。選手やスタッフの皆さんとふれあい、大会を盛り上げました。
棒サッカーはチームで協力してボールを相手ゴールに運ぶスポーツです
復興支援活動
被災地の復興を願って
ガンバ大阪ではJリーグとともに震災や豪雨・台風による被災地の復興支援活動のための支援金募金を試合開催時のスタジアムで継続的に行っています。
2019年も様々な災害が発生しました。8月の「令和元年8月佐賀県豪雨」や10月の「令和元年台風19号」の被災地支援を目的とした「災害復興募金」をホームゲーム会場で実施しました。募金活動には選手やガンバチア・チアキッズをはじめ、当日のアウェイチームにもご協力いただき、多くのファン・サポーター、そしてスタジアムにお越しのアウェイチームのサポーターにもご支援いただきました。
これらの活動により集まった募金は、日本赤十字社・サガン鳥栖を通じて、被災地へ届けさせていただきました。
ガンバ大阪では、今後も様々な活動を通じて、被災地の復興支援を行ってまいります。
地域との交流
街のにぎわい創造へ貢献
ガンバ大阪では地域の皆様とふれあい、地域活性化のお手伝いができるように、様々なイベントに参加しています。ホームタウンを中心に、選手やOB、ガンバボーイ・ガンバチア・チアキッズ のメンバーが参加し、イベントを盛り上げ、地域の皆様とふれあっています。
摂津ふれあいマラソン
豊中えびす
高槻&北摂ウィークス
すいたEXPO2019夏
地域の教育・医療機関との連携
ホームタウンにある教育・医療機関と手を組み地域貢献活動を展開
ガンバ大阪では、地域の様々な学校や医療機関との連携を行っています。平成医療学園、追手門学院大学、大阪青山大学と相互協力による地域社会への貢献を目的に様々な活動を行っています。ホームゲームの試合会場では、ゴミの分別などを実施しているエコステーションや、チケットチェック業務を追手門学院大学が実施しています。また大阪青山大学や平成医療学園は、試合当日にブース出展を実施しています。
2019シーズンは高槻市の小学校の授業にクラブスタッフが参加し、プロサッカーチームの裏方の話や、様々な経験を話す出張授業も行いました。その他にもシップヘルスケアホールディングス株式会社が管理・運営する「大阪重粒子線センター」に遠藤選手と福田選手が訪問し、重粒子治療の理解と認知促進をいたしました。
追手門学院大学エコステーション運営
追手門学院大学 チケットチェック業務
大阪青山大学PRブース
平成医療学園カップ
少年院訪問
サッカーや会話を通じて少年の社会復帰を後押し
2009年より茨木ローズライオンズクラブ協力のもと、茨木市内にある浪花少年院を訪問しています。
プロで活躍する選手・コーチが参加し、これまでの努力や挫折を乗り越えてきた経験を伝え、社会復帰の一助となればと参加しています。少年院では、院生の作業所などを拝見させていただき、その後は院生たちと体育館でボール回しやミニゲームを実施しました。続けることの大切さや相手を思いやってボールをパスするなど、普段ガンバ大阪の選手も大事にしているチームワークの大切さを伝えました。質疑応答では、挫折の経験から努力をしたことや、家族や周りにいる人の大切さ、小さな夢でも諦めないことなどを語り合いました。少年院を訪問することで、選手・コーチ・スタッフもプロとしての自覚を感じつつ、伝えるという勉強の機会にもなりました。
2019年は渡邉選手・菅沼選手・髙尾選手・山口コーチ・児玉コーチが訪問しました。
自治体との協力事業
ガンバ大阪では国や地方自治体(大阪府・ホームタウン各市町)とともに様々な青少年健全育成事業と啓発活動を行っています。
ここでは代表的な活動を紹介します
青少年健全育成事業
ガンバ大阪では2016年から吹田市・吹田市教育委員会と連携し、「市民ふれあい事業 夢と希望を広げる出会い〜未来への備え〜inスタジアム」を実施しています。この事業は吹田市の市立小学校4年生を対象に、様々な分野で活躍する人との出会いをとおして、子どもたちに夢や希望を持つことの素晴らしさを知ってもらおうと実施しています。2019シーズンも、ガンバ大阪選手OB会の初代会長であり、ガンバ大阪強化アカデミー部部長兼アカデミーダイレクターの「ミスター・ガンバ」こと松波正信氏が、『一歩踏み出そう〜夢に向かって』をテーマに講和を実施しました。
また、講話終了後にはPanasonic StadiumSuitaのピッチでガンバ大阪アカデミーのコーチ陣とのサッカー体験を実施したほか、災害時の備蓄拠点としての機能を持つスタジアムの施設見学会と段ボールベッドの組み立て体験会を実施しました。
2019年の主な活動(順不同)
吹田市 市民ふれあい授業
夢と希望を広げる出会い〜未来への備え〜inスタジアム
大阪府体力測定推進活動
大阪府トップアスリート小学校ふれあい事業
大阪府教育庁 子どもの体力づくりサポート事業
「第67回中学生人権作文コンテスト」
たまがわ高等支援学校サッカー教室
千里丘北小学校地区 青少年健全育成委員会主催サッカー教室
市民ふれあい事業 夢と希望を広げる出会い~未来への備え~inスタジアム
市民ふれあい事業 夢と希望を広げる出会い~未来への備え~inスタジアム
千里丘北小学校地区
青少年健全育成委員会主催サッカー教室
大阪府体力測定推進活動
啓発活動
大阪府やホームタウン各市自治体とともにスタジアムやホームタウン地域での啓発イベント等、様々な活動を行っています。2019年は吹田警察署と連携し「吹田警察署一日署長&交通安全を吹田から全国へキックオフ!キャンペーン」に倉田選手が参加し、交通安全を呼びかけました。また、大阪府赤十字血液センターと連携し献血活動の促進や、大阪法務局やホームタウンの自治体とともに人権啓発イベントも継続して実施しています。子どもたちによる人権サポーター宣言や、選手による啓発活動、さらにハーフタイムには子どもたちとマスコットや他スポーツの選手たちが横断幕を持ってピッチを周回しました。
また、大阪府や吹田市と連携した児童虐待防止を訴える「オレンジリボンキャンペーン」には大阪府の吉村洋文知事も来場し啓発活動を行いました。さらに児童虐待防止・DV防止を目的とした「Wリボンプロジェクトinすいた」、大阪府池田・吹田保健所の健康寿命延伸プロジェクトの一環として「世界糖尿病デー啓発」をスタジアムで実施し、ほかにも地球温暖化防止を訴えるポスターに選手が登場しました。春と秋の交通安全運動期間を中心にホームタウン各地で開催される交通安全啓発イベントにも様々な形で協力しています。
2019年の主な活動(順不同)
人権啓発イベント(大阪法務局・摂津市)
交通安全フェア(豊中市)
吹田警察署一日署長(吹田市)
交通安全フェスティバル(摂津市)
安心・安全まちづくりキャンペーン(吹田市)
大阪府赤十字血液センター献血活動
世界糖尿病デー啓発(大阪府池田・吹田保健所)
Wリボン(児童虐待防止・DV防止)プロジェクトinすいた(吹田市)
オレンジリボン(児童虐待防止)キャンペーン(大阪府)
吹田市 地球温暖化防止・食品ロス削減啓発(吹田市)
WFPウォーク・ザ・ワールド大阪
人権啓発イベント
吹田警察署一日署長
献血活動
世界糖尿病デー啓発
WFPウォーク・ザ・ワールド大阪
吹田市 地球温暖化防止・食品ロス削減啓発
地域貢献活動
ガンバ大阪では「社会に夢と感動を創造すること」・「地域と密着し、地域社会の活性化に貢献すること」を目指し、様々なかたちで地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
小学校へ入学する新1年生への入学記念品(オリジナルものさし)贈呈
「大阪モノレール」・「大阪府」と連携し、自分たちが住む町に愛着を持ってもらうことを目的に、ホームタウン14市・3町の国公立小学校、支援学校小学部、約330校へ入学する新1年生約28,000人へ入学記念品(オリジナルものさし)を贈呈しています。ものさしはガンバボーイ、大阪モノレールのラッピング列車ガンバ大阪号、大阪府広報担当副知事もずやんがデザインされたオリジナルデザイン。贈呈した入学記念品が永く愛用されることを願い、これからもホームタウンに貢献できる活動を行ってまいります。
清掃活動
「ガンバシスト for ECO」活動の一環として、ホーム最終戦の試合終了後にスタジアム周辺の清掃活動を実施しました。清掃活動にはファン・サポーター有志の方々に、ガンバチアやチアキッズダンススクール生たちも含め、約120名の方々が参加し、スタジアム周辺の清掃を行いました。ガンバ大阪ではこれからもファン・サポーターの皆様とともに、エコ活動を積極的に推進してまいります。