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第6回サポーターミーティング

2011年1月22日(土)第6回サポーターミーティング

1月22日(土)10時より、ホテル阪急エキスポパークにて約300名という過去最高数のサポーターの皆さまにご参加頂きまして「第6回ガンバ大阪 サポーターミーティング」を開催致しました。

まず、金森より2010年の振り返り、そしてガンバ大阪の基本的考え方、今年の指針を皆さまにご報告させて頂き、そして、関心が大きいスタジアムの件には担当責任者の桑原、そしてチーム編成についても担当責任者の山本が出席し、皆さまへのご報告を致しました。

金森からのご報告

まずは社長・金森より昨年のリーグ順位の推移の表をもとに、補強の失敗、そして若手の台頭に至るまでを振り返ってお話しいたしました。
収支報告としまして、チームの収入として、移籍金の収入が2010年はほとんどなかったこともご報告。
そしてJ観客動員数が2009年度の17,712人から6%減の16,654人となったことに営業努力が不足していたと分析を踏まえてご説明。
また、スポンサーの皆さまには大阪発祥の企業の皆さまを中心に契約させて頂いており、我々の非常に大切なパートナーであることを今一度ご説明いたしました。
ホームタウンでは、重点4市の後援会を一つにまとめ、合同後援会を昨年に設立し、ぜひ、重点4市にお住まいのサポーターの皆さまは、後援会にご入会頂いて一緒にご声援頂きたい旨をお願い致しました。
美味G横丁では、サポーターの皆さまのご協力もあり、店舗も20店舗に。今後も、様々な企画をもって実施していくこともお伝えしております。

また、2011年はガンバ大阪設立20周年を迎えます。2011年は辛卯(かのとう)の年であり、様々な矛盾を排除して前へ進んでいきたいと考えております。

そして、セルティックのサポーターが試合前にマフラーを掲げて大合唱するビデオ映像を放映し、『素晴らしい情景!』このようなクラブをここに集まった皆で創り上げるのがクラブとしての最大の「目的」であることをお伝えしました。
これが、20周年を迎えた2011年に誓い合いたいと思うことなのです。
ガンバ大阪は、サポーターの皆さんと一体感を持って創り上げたいと思っております。
2005年以降に獲得してきた数々のタイトル。決してチームだけで得てきたものでは有りません。皆さまの力の結集があって始めて、力を湧き、タイトル獲得に繋がり、誇らしいクラブにつながっていくと思っております。

  • 全ての基軸を「お客さま第一で」
  • 強いチーム
  • 安全・安心のスタジアム作り
  • みんなのクラブ「サポーターはクラブの一員」
  • 多くの仲間と観戦してほしい
  • 多くの仲間とアウェイにも駆けつけてほしい
  • 各地域の後援会活動に参加してほしい
  • アンセム【賛歌】を皆で作りたい(20周年行事)
強いチーム

強いチーム

安全・安心のスタジアム作り

安全・安心のスタジアム作り

みんなのクラブ「サポーターはクラブの一員」

みんなのクラブ「サポーターはクラブの一員」

スポーツを愛する原点(grass roots)からトップチームまで、草の根運動が活発になることがガンバ大阪、サッカー界の発展に繋がります。
ゴール裏席のサポーターの皆さんがリードして、メインとバックの応援合戦からスタンディングオベーションが行われています。各方面から褒めていただくことが多いことです。
アンセムは20周年を記念して作りたいと思っていますが、クラブが勝手につくっても受け入れられないので、サポーター中心となり作っていけたらと思います。

という内容をミーティングの冒頭で金森より参加の皆様へお伝えいたしましたことご報告いたします。

スタジアム関連 担当責任者:桑原

場所については、非常にデリケートなこと。現時点ではお伝えすることが出来ないこと予めご了承下さい。決まりましたら、きちんとご報告させて頂きますのでご理解下さい。
募金団体のHPにて様々なご報告をさせて頂いておりますが、独立したスタジアムの募金団体をつくり、様々な方面の方にメンバーとなっていただき、公正な意思決定を行ってまいります。すでに昨年、設計施工者の選定を実施致しました。
募金でつくるスタジアムとなる為、設計施工者の選定を先に行い、建設予算などの目処を立てる為、理事会とは別に建設関係の専門家による審議会を設置し、社名を伏せてプレゼンテーションを実施し、審査致しました。
『お客さまがスタジアムで過ごす時間を一番楽しんで頂けるか?』をコンセプトに、審査し、竹中工務店さんが最優秀提案者に決定いたしました。
竹中工務店提案のスタジアムのポイントは、

  1. 臨場感 スタンドとピッチの近さが生む臨場感
  2. 肩を組んだイメージの概観 “ワニナレナニワ”をイメージした印象的な概観、スタンド前面を屋根がおおい、快適な観戦が可能。
  3. 充実した設備 試合前後の時間を快適に過ごすための工夫 トイレ、売店など

皆さんと一緒に作るスタジアムなので、まだ完成した施設予想図がある訳ではありません。皆さんへのヒアリングを行い、設計を詰めてまいります。
皆さんの意見を多く取り入れていきたいと思いますし、自信を持って、皆さんと一緒に作ったスタジアムといえるようにやってまいります。
これからの募金団体の最優先課題は、建設候補地の決定です。
皆さんへのお願いは、スタジアムを一緒につくる仲間づくりをぜひ、進めていただきたい。皆さんと一緒に日本一、世界一のスタジアムを目指して作りたいと思っております。
日本サッカー界をあげて、この新しい試みのスタジアムを完成させていきたいと思いますので、ぜひ、皆さんの力強いご協力をお願い致します。

チーム強化関連 担当責任者:山本

昨年の反省はございます。ペドロ、カルロスの件に始まり、ジェジン、山口から始まり、二川、橋本、ルーカスと次々にケガがありました。
その結果、満足のいくスタートを切れなかったことは、私の責任でありますし、大変申しわけなかったシーズンだと思います。
そんなチーム状況の中でも、『ACLの権利を獲る』と一つになってくれた指導スタッフ・選手たちであったと思います。
担当になって13年。魅力あると言って頂けるチーム・人(ひと)づくりをしていきたいと思っています。どういう魅力かというとやはり「チームが強いこと」。その中に「日本代表、五輪代表といったスター選手がいること」。そして、「アカデミーから育った有望な選手がいること」。そしてチームではみていて「楽しい、魅力あるサッカーを繰り広げること」。
2005年から続いた数々のタイトルの実績がありますが、2010年は無冠、監督をはじめ、全員が悔しい想いでシーズンを終了いたしました。
ガンバ大阪は、2011年すべてのタイトルに挑んでいきたいと思います。
2005年の初優勝からチームの選手層をあげて、いろいろ模索しながら結果を出してきました。パスサッカーの追求だけではなく、「トータルサッカー」を目指していきたい。パスだけではダメだということを付け加えて、「スピード」を重視し、「スピード感をつけての攻撃サッカー」をもう一度見直して取り組みたいと思っています。
新外国人のフィットの問題や、コンビネーションの課題がここ数年あり、今期の編成を進める中で監督との意思疎通の中、昨年の日本人選手を軸にした編成で欲しいポジションをピックアップ。FW、両サイドが可能な選手、そしてDFもこなせるという選手に絞って補強しました結果、計6名の選手が新加入として入ります。
また今年からは、トップの強化に加え、アカデミー選手の強化も務めていきたいと思っております。ガンバ大阪はアカデミーから素晴らしい選手が活躍し、巣立っていっております。ここの強化も今まで以上に邁進してまいります。
今年、2011年の補強も監督と協議した中での補強であり、集まったこのメンバーを私は信じておりますし、一丸となって戦っていきたいと思います。
ぜひ、応援宜しくお願い致します。

ミーティングの場、そして事前FAXでのサポーターの皆さんからの質問へのご回答

チーム強化について

Q

期限付き移籍の選手は戻ってこないのですか?

A

出場機会を求めての期限付き移籍であり、期限付き移籍後に戻ってきている選手もいます。まず、ガンバに残ることを前提に話をしていますが、サポーターの皆さんなど見ている人が感じることと、選手が感じることは違いますし、選手自らが出場機会を求めての結果であることをご理解下さい。

Q

昨年の無冠以上の悔しさもあり、タイトルを狙いにいきたいと思うが、今年の補強は力不足な気がする。

A

2列目の選手であるルーカスの抜けた後、決定力があるFWに絞りアドリアーノを補強。右サイドのアタッカーとサイドバックに埋めてくれる能力のある選手ということでキム スンヨンを選んでいます。右も左もキックは素晴らしいものを持っていますし、攻撃的なサイドアタッカー。

Q

外国人補強でここ数年失敗しているが、方針は変更しないのか?

A

ブラジル路線を変更することは現在、考えておりません。

Q

安田の移籍でサイドバックがいない。右も加地しかいない。今後どういう風に考えておられるのか?

A

一昨年、安田の不調時に活躍した下平に加え、新加入のキム スンヨン、藤春がおります。左右サイドバックを合わせた2つのポジションに5人の選手が競いあうことで選手活性化を図ります。

Q

安田、家長の移籍。移籍金ゼロ。育成金は入ってくると思うが、もっと早い段階の契約で移籍金が入る契約を結ぶべきでは?

A

移籍金規定が変更となり、日本のローカルルールがなくなって世界基準となった。選手が自信を持ったとき、海外に行きたい思うのは当然。契約書に覚書があり、単年契約で移籍しやすい状況をつくる契約を結ぶケースが増えている。

Q

外国人補強について。実際に見ていたら獲らないだろう選手が加入している。なぜ?

A

即戦力としての補強、そうでないもの、いろいろあります。ミネイロは、数試合しかでていないが、チームの雰囲気を明るくしてくれました。連れてきたのにそれくらいしか力がないのか?と思われるが、即戦力でなく、ユーティリティープレーヤーとしての獲得もあります。 また、ゼ カルロスの場合は私が見たときは88キロ。会ったときから2ヶ月でプロ意識に欠ける行動でありました。ですが、これはすべて私の責任であり、管理不足というしかありません。この経験を今後の移籍補強に必ず活かすことが責任であると思っています。

Q

韓国人補強が増えているが…。なぜ?

A

これまで3人の外国人とC契約の2名が登録できるのだが、2008年からは、もう一人アジア枠で登録できるという形になった。よって、ガンバだけではなくJリーグ全体で韓国人選手は、増えてきています。ただ、ブラジル路線をやめるという考えは持っておりません。

Q

家長、倉田とセレッソに移籍をさせている。サポーター心理からいけば、なぜ?そこだけは…という想いがある。どうお考えか?

A

倉田の場合はガンバ大阪の一員として戻ることを長い時間をかけて説得した中、本人はもう一年他チームで頑張って経験を積むことを求め、期限付き移籍先も予定していた流れから二転三転し、結果的には本人の意思のもと、セレッソへ移籍となった。

スポンサー

Q

スポンサーについては何か基準を設けてますか?

A

いくつかスポンサーになれない業種があります。欧州でも同じ。我々は特に相手の業種、経営内容、考え方を慎重に選んでいます。リスクマネージメントから、社内でもルールを設けて対応しています。

新スタジアム

Q

スタジアム建設のスケジュール。候補地が決まってからどのくらいで建設されるのか?現時点で分かっている情報を。

A

2013年からクラブのクライテリアが換わります。そこでスタジアムの基準を満たさないと、ACLなど国際基準での試合が開催出来ません。2014年のリーグ開幕から利用することを目標に、進めていきたいと考えています。

チケット

Q

バックスタンドの座席エリア、SS席の広げ具合をもう少し考慮してほしい。事前に告知は出来ませんか?

A

出来るだけSS席のエリアは固定したいと考えておりますが、試合によってはやはり変更となります。エリアが変更になる場合、事前に告知させて頂くよう対応いたします。

Q

学生割引の採用は?

A

学生割引の実施予定はございませんが、高校生や大学生の方にも利用してもらいやすい企画を考えたいと思います。

Q

ペアチケットとか、3人、4人のチケットは?夫婦で50歳以上とか?

A

すでにグループ、ファミリーで2人、3人と複数名で利用できるチケット販売を行っております。シニアチケット等については今後の検討課題とさせて頂きます。

Q

プラチナシートのお楽しみ引換券にもっと工夫がほしいです。あまりにも使用に耐えないもので疑問に感じています。

A

今シーズンはよりお客さまに満足していただけるよう再検討してまいります。

Q

入場者数。6%減。遠藤が活躍したW杯の年なのになぜ下がったのか?何かしらの原因があるのでは?入場者数増加にむけて、方針をお聞きしたい。

A

夏までは良かったが、最後の5試合でつまずいてしまいました。ビラ配布も含め、告知不足を反省しております。今年は改善いたします。

Q

早期購入者特典など、年間シートの購入状況を改善する方法は検討しているのか。

A

2011年間シートの早期申込みキャンペーンは実施しています。チケットタイプでは、早期お申込みの方にチケットホルダーのプレゼントなど行っております。また、後半戦ハーフ年間シート販売、イベントなどのサービスも企画しております。

試合におけるスタジアム内外での環境について

Q

入場ゲートでの待機列の場所確保について。どのように対応していくのか?また列整理は時間がかかって効率悪い。他の会場だと各自でやっていたり、すごい効率的にやっている。見直してほしい。

A

現在他クラブの事例も参考にしながら検討を重ねております。但し、万博競技場は他の利用者の方も使用されている為、試合当日に待機列にお並び頂くことが基本となります。前日までに待機列確保の為に荷物やテープ類での場所取りはこれまでもお願いしておりますが、引き続きご遠慮下さい。また列整理の効率ですが、こちらも今一度状況を検証し、出来る限り、公平でスムーズな運用が出来るようなルールを作成できるよう取り組んでまいります。お客さまのご協力が不可欠となりますので、ぜひ、ご理解、ご協力を宜しくお願い致します。

Q

託児所は?

A

現在の万博競技場におきましては、託児所を設ける十分な場所の確保が出来ません。お客さまのご要望にお応えすることが出来ませんが、ご理解頂ければと思います。

Q

Aゴール裏席、満員になると通路まであふれている。お客さんを入れすぎなのでは?トイレにも行けない。

A

適正なチケット数での販売を行っておりますが、A席入口でのチケットチェックなど、セキュリティの面でも状況が改善できるよう、注視して対応してまいります。

Q

メインスタンドやバックスタンドの自由席ですが、わずかな人数でたくさんの席を確保することをよく見かけます。係りの人が詰めあうように呼びかけていますが十分ではないのではないでしょうか。

A

長椅子に線を引き、ひとり分のスペースが明確にできるように検討しています。係員の呼びかけも効率よくできるように注意してまいります。また、これまでも皆さまに呼びかけておりますが、おひとりおひとりが譲り合って、お互いに気持ちよく観戦できるようにご理解とご協力をお願いします。

Q

喫煙室設置など現スタジアムの改修は行われますか。

A

喫煙される来場者も少なくなく、現段階では全面禁煙化は考えておりません。施設の形状にも関わることで完全に分煙ができていないですが、喫煙スペースの位置や数を再検討し、より快適な環境づくりをスタジアム管理者でもある万博機構さまと相談しながら対応してまいります。

Q

対戦相手クラブのサポーターがAゴール席に入ってくるなど、警備が不十分ではないですか。

A

対戦クラブのサポーター同士が混同するなど、少しでも問題の起こりそうな状況は回避していくように、警備員と連携のもと安全な運営に努めます。

Q

試合後の駐車場の混雑の改善策はありますか。

A

警察に相談し、東駐車場出口すぐの路上駐車を取締まってもらうようお願いをしております。また信号機の設置などに関しても案を出していますが、いまのところ難しいという回答です。

Q

試合会場外で流している音楽があるが、会場で流している音楽はクラブの色が出ると思うので、統一感をもたせて狙いを持って対応してほしい。

A

皆さま、好みがあり、すべての意見を反映することは出来ませんが、クラブ色を打ち出し、統一感を持たせる狙いは持って対応してまいります。

ホームタウン

Q

ホームタウン活動の拡充をお願いします。

A

現時点では、定めている重点4市を中心に考えております。

Q

モノレールのラッピング広告など、ホームタウン内でのPRが足りない。JRや阪急の沿線主要駅にもポスターを貼ってほしい。

A

ホームタウンのサポーティングショップでののぼりとポスターの掲示を主に行っております。各地域の後援会とも連携をとり、PRの場所を増やしていきます。駅でのPRは、ホームタウン主要駅で駅ビラ配布を中心に考えております。配布日はHPやGメールでご案内しますので、ぜひご協力をお願いします。

ファンクラブ

Q

小さい子どもをガンバサポーターにするために育てる。小さいお子さんがいる家庭にガンバグッズを送り、子どもをガンバ色に染めて家族も染める。宇佐美選手は、家族がガンバサポーター。彼のガンバはそこから始まった。そういう展開は?

A

ガンバのアカデミースクール生は全員、ガンバ大阪ファンクラブ会員です。そこから、ガンバへの想い、輪が広がっていってもらえたらと思っています。

Q

ファンクラブの招待試合。年間パスをかっているので直接使えないが、ACLなどパスに含まれず、チケットを購入する試合を招待試合の対象に入れてほしい。

A

ファンクラブの招待試合は予め選択させて頂いた3試合の中から、選択して頂いております。今後、対象となる試合数、席種については検討いたします。

Q

ファンクラブ会員の割引制度の見直し。

A

スタジアムでのグッズ割引については新たなサービスを検討し、改善してまいります。

Q

年間パスの継続の特典が少ない。去年は一般のチケットでピッチサイド見学とかポスター付とか新しいお客さんにはいろいろ付けているが継続にもつけてほしい。

A

年間パスのお客さまへのイベント実施、来場特典など、新たなサービスを企画して実施してまいります。

チーム関連

Q

試合終了後は、チーム・スタッフみんなで挨拶に回ってほしい。また写真撮影のときも選手はもっとファンサービスをしてほしい。

A

サポーターが大きな支えになっていることは選手やスタッフも十分理解しており、あらためて、このようなご意見を頂戴したことを現場にお伝えします。

グッズ

Q

限定グッズの数をもっと増やしてください。

A

受注生産も含めて、数量を充実させて手に入りにくい状況を改善してまいります。

Q

部屋の装飾ができるポスターなどのグッズは発売されますか。

A

部屋で使用できるグッズについては、今シーズン発売する予定です。ポスターも企画中です。

Q

レプリカのパンツやソックスは販売されますか。シャツとセットで販売を希望します。

A

レプリカシャツのみで、別途パンツやソックスの販売予定はございません。今シーズン、ベビー用でシャツとパンツのセットを企画中です。

Q

シニア層向けのアパレルグッズは販売されますか。

A

シニア向けに限定したものはございませんが、アパレルの種類やサイズは増やしていく予定です。

サポーター・広報関連

Q

サポーターミーティングはなぜこの時期に開催されることになったのですか。毎年この時期に開催する、と決めることはできませんか。また午前中の開催は不便です。

A

まず新シーズンを迎えるにあたり、まずサポーターの皆さんとの場を設けたいと1月に開催を決め、31日に新体制の発表、すぐにキャンプに入ってしまうので本日の開催となりました。日程的に開催日までお時間がない告知となりましたが、土日のほうが多くの方に参加していただけると考え、また午後よりも午前のほうが有効に時間を使えるとのご意見もいただいておりましたので今回は土曜日午前とさせていただきました。なかなか皆さん全員の意見を反映させることは難しいですが、時刻はそのときの状況に応じて決定させていただきますことをご了承ください。

Q

ガンバTVのMCのたむらけんじ氏の不倫報道がありました。ガンバTVを降板させるべきではないですか?

A

ガンバから毎日放送を通じて確認しましたところ、そのような事実はないとの回答を頂いております。よって現時点での降板は考えておりませんが、今後の状況によって考慮いたします。

Q

Twitterでリアルタイムな情報発信は考えていますか。

A

現状Twitterのサービス提供は考えておりませんが、スタジアムご来場の方に提供できる他のサービスを検討中です。

Q

HPに会場へのアクセスや美味G横丁の案内などあれば便利だと思います。またリンクが分かりにくいです。

A

1月31日にデザインを一新してリニューアルOPENします。その後3月の開幕までに様々なページを構築してまいります。会場へのアクセス、美味G横丁の案内ページも新設しております。

Q

Gマガジンのデザインを女性でも買いやすく、季節感もある感じにお願いします。ページ数や値段の設定は変わりますか。

A

イラストが見にくいとの声を反映して、今年は違うデザインでのお届けとなりますのでご期待ください。販売部数を考慮し、値段、ページ数は現状からの変更はありません。サポーターページなど、新しい企画を取り入れていきたいと思います。

Q

Yahooメールをガンバ大阪バージョンにしていますが、画像が更新されていません。

A

3月の開幕までには対応いたします。

Q

選手の個人ブログにて、移籍選手の情報公開など、公式発表を待たずにされている場合がある。情報管理はどのようにしていきますか?

A

ブログをもっている選手の管理を今一度、徹底してまいります。

Q

HPの試合後の写真は小さくて、背番号などよく見えません。またステップアップリーグの天候やメンバーなど詳細を掲載するなど、他のクラブが行っている良い部分を見習ってください。

A

試合後の写真はプロのカメラマンが撮影したものではなく、HPへの掲載スピードを重視しているのが現状です。また、ステップアップリーグなどの公式戦においては公式記録の情報を載せるよう対応してまいります。

Q

サポーターミーティングの回数を増やして欲しい。

A

時期とニーズをお聞きしながら、実施時期、タイミングを見計らっていきたいと考えております。

Q

セレッソ大阪の誹謗中傷で誤ったのはなぜ。何に対して?新聞報道では相手監督が侮辱したのに謝罪を求めないのは?正式に抗議は?次やったら入場禁止と告知されているのに、そうならないのはなぜ?

A

ガンバ大阪が誹謗中傷だと判断する横断幕に対し、スタジアムの中では掲出していなかったが、外で掲出されておりました。ガンバの運営サイドで、外ならと妥協してしまったことが招いた結果です。相手にもガンバのサポーターにも不快な思いをさせてしまったことに対し、ガンバ大阪の判断ミスから掲出してしまったことに対しての謝罪を致しました。
また、クルピ監督の件ですが、ジョークを交えて言うユニークな発言だと考えます。揶揄しても問題ないとガンバ大阪は捉えています。ガンバ大阪は、タイトルを争うクラブであり、そこは大きく構えたい。ガンバ大阪はそういうことに対してむきになる必要ないと思っています。この企業だったら問題になることでも、こちらでは問題にならないということはよくあることです。
ガンバ大阪はみんなのものではあるけれど、個人のものでは有りません。
その辺をサポーターの皆さまにもご理解頂きたいと思います。

その他

Q

エコキャップ活動だが、ガンバがやってる活動として、ガンバのイメージが悪くなった。他の活動にできないのか?

A

エコキャップの処理のルートに問題があるという認識はあります。いくつかの団体があり、我々が協力しているのは、エコキャップ推進協会とe-cotonet。報告書も頂いていて、ワクチンが提供する形に繋がっています。社会貢献活動へ繋がることにはワナがあることがあり、エコキャップの業者の中にもエコキャップを実際に集めていない業者もあります。改善すべき点は、見直す点がでていますが、注意深く今後も対応してまいります。

Q

アウェイでの試合だが、青のチーム以外でファーストを着用できないのか??

A

このチームとの対戦であればどういう組み合わせというのが、審判の色も加味した上で、Jリーグにてすべて決められています。ガンバ大阪、一クラブが要望を出して採用されるものでは有りません。

皆さまからのこういった声をふまえ、今後とも一層のサービス向上を進めてまいりたいと考えております。これからも皆さまからのご声援・ご協力をよろしくお願いします。

以上