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サポーターミーティング議事録

2009年5月9日(土) 第3回サポーターミーティング

5月9日(土)午後1時より、万博競技場内会見場にて約120名のサポーターの皆さんが参加され「第3回ガンバ大阪 サポーターミーティング」を開催致しました。事前にメールにて頂戴したご質問に対し金森社長からのご返答をお話させて頂いたのち、会場の皆さんとの質疑応答をさせて頂きました。

金森社長

みなさん、こんにちは。いつもご声援ありがとうございます。第3回目のサポーター会議、3ヶ月、4ヶ月に一度、このような機会を設けると昨年決めました。この会議を実施する意義を今一度皆さんにご説明させて頂きたいと思います。
昨年、春、リバプールのローガンテイラーさんという教授が講演に来られて、プロサッカークラブはサポーターの方々に何を売っているのか?と聞かれました。クラブ関係者は、「幸せ」、「エキサイティングなゲーム」と答えていましたが、そうではないといった教授。教授は『苦痛』を売っているんだと説明されました。
応援しているクラブが点を獲って、試合を先行していれば、逆転されるんではないか…という不安が押し寄せてくる。負けていれば負けている、勝って帰っても今度は勝てるのだろうか…など、四六時中いろんな”心配”をしている。
クラブ関係者はそんな『苦しみ』を抱えている人と日々、向き合っていると考えなければならないと。サポーターの皆さんはお金を出して、『苦痛』を買ってくださっている。そんな皆さんとクラブはしっかり向き合っていかなければいけないと考えています。
ガンバ大阪は法人組織ではありますが、いわいる株主のものではない。皆さんがあってのガンバ大阪だと思っています。いろんなことを応援してくれている皆さんに可能な限り公開していきたいと思います。
今年、1月~2月でスタジアム視察に訪欧しました。スタジアムとサッカークラブは地域の人々の交流の場になっていると強く感じた次第です。スタジアムの中にクラブハウスがあり、自治体の会合や、商工会議所の集まりなどもやっている。
ガンバも、そんなクラブを目指して、私達がきちんと向き合って皆さんと対話をやっていきたいと考えます。そこには、もちろん皆さんが入れる話と入れない話とあるのですが、それはしっかり線を引いた上でやっていきたいと思っています。
それが、私がサポーターミーティングを開催したいと思う意義です。

成績について

ガンバはACLで優勝して、天皇杯を優勝。Jリーグは8位で終了。監督、強化と話したところ、速さと高さが足りないということが得点不足になっていると分析。
そして、強化が補強に動き、監督の意向をふまえて、今年の体制が決まった。
「SHOBU~そして、ワールドスタンダードへ~」というスローガンのもと始まった今季の体制。
ACLの連覇、Jリーグで優勝。という2つを達成しようと監督と話したが、監督はこのような補強をしてくれたことに感謝していると話された後、天皇杯、ナビスコも視野に入れてこのシーズンに挑みたいと話してくれた。
今年、元日まで戦って、体力がどこまで持つかも心配した。1/29の新スタートにも体力は回復しておらず、そのままグアムへ。動きは悪かったと私は感じました。グアムでの練習試合、新しいメンバーでこんなに連携がとれないものかと心配した。体力強化をグアムで行い、綾町で戦術を鍛えるというストーリーだと担当者は言うが・・・心配だった。
いまでもコーチングスタッフは苦労されていると思いますが、徐々に連携がとれてきているのでは・・・と私自身、感じています。
まだ、富士山の10合に例えると3合から5合にもいってない状況だと思いますし、これからが楽しみな状況であると感じています。

経営状況について

収入は44億。1月末決算。支出が41億。経常利益は1億7千、純利益は3800万円。
収入の多くは、スポンサー収入。約18億円。
入場料6億円。
グッズ、2.8億。放映権1.3億、賞金4億など。
移籍金含め人件費は25億。
試合開催にかかる費用。年間6億円。万博は日本で一番高いピッチ使用料。
移籍金は今後ほとんどなくなる。優勝できなかったら賞金も入ってこない。
現在までは健全な経営をしている。

スタジアムについて

現在、仕切り直しをして尽力している。行政に潤沢な資金はないことは重々承知しているので、自分たちでどのように資金を調達するかを法人を中心に回っている。
スタジアム建設が実現することは間違いない。サッカー専用のスタジアム。歌などイベントは兼用しない方向で考えている。

一つの区切りがついたらきちんとご報告いたします。いま、少しずつですが、進んでいる。

ゴミについて

スタジアム外では対応もしつつあるが、スタジアムでは出来ていないのが、現状。出来るところからすぐにでも対応していきたいと思う。
→5/10の試合から対応開始。

お願い

ゴール裏の方々にスタジアム全体を巻き込む応援をしてほしいと願っています。自分たちだけが楽しむ時間帯も必要なのも理解するが、全体が盛り上がるような応援をしてほしい。そこを検討して頂きたいと思います。
平均1.6~7千人しかいないスタジアム。いつも満員の状況をぜひとも作りたい。いつも席が空いているのは魅力にかける。満員で、チケットが手に入らない状況が更なる満員のスタジアムを作ってくれると思います。
そこで、なんとか皆さんの力をお借りしたい。
私達スタッフは代わってもガンバ大阪はずっと永遠です。そのクラブをしっかりサポートして頂きたい。

質疑応答

Q.新型インフルエンザが大阪・寝屋川で発見されたという報道があったが、明日5/10の試合は大丈夫なのか?

A.今回、感染したインフルエンザは成田へ入った際にすでに感染したおり、隔離されているという状況から、明日の試合は通常開催する方向でJリーグとも話をしている。


Q.街でそのまま使えるガンバ色の少ないアパレル関連等のグッズが少ないのでは?

A.普段から持てる、着れるものとして展開する必要性があるのでは・・・と感じている。


Q.明日の試合、ACLの後なので負けたくない。ガンバの選手は、メンタル面が足りないと感じるのですが・・・。

A.山口が監督と30分以上話をしたと聞いている。その後、強化とも話をしている。選手たちは選手たちだけで壮行会をしたり、決起会をしたりといろいろ話をする場を設けてやっている。
1ヶ月まえとチームのムード、コミュニケーションも変化が出ている。少しずついい形になっている。松代、山口もしっかりしている。苦しいとき、サポーターの皆さんの応援はめちゃくちゃに効く。サポーターの皆さんの声の→と選手の向かう方向が一緒になっているとき、凄い力が出ると感じている。ぜひ、応援での後押しをお願いしたい。


Q.私はバックスタンドやメインスタンドで応援をしているが制約が多すぎる。フラッグも最上段でしか振れない。ハード的にスタジアム全体の応援にするには難しい状況である。
ゴール裏の方々に許されてる行為の少しでもSBやSMにも許可して欲しい。


A.ゴール裏、メインスタンド、バックスタンド、それぞれで応援の仕方が違うものと思っている。応援の仕方をすべての場所で統一ということではなく、スタジアムが一体となる瞬間があるよう、どこかで全体を統一するタイミングがあってほしいと思う。公開でいろんなサポーターの応援体制を論議して進めていきたい。


Q.ロートスティックがなくなったので、復活させて欲しい。

A.スポンサーさまから資金を頂いて青と黒のシートとか袋とかいろいろ作成して配布させて頂いている。普段から使用できるものというご要望を頂いてロート袋を中心にさせて頂いた。ただ、ゴミとして使用後のスティックが捨てられている現状を見るとそれもどうかと考える。いい活動をしながら、皆さんに喜んで頂けるものを提供させて頂ければと思う。


Q.ACL優勝は凄いと思うが、選手と一緒に喜ぶ機会がなかった。

A.昨年の年末、過密日程で時間が全く取れなかった。祝勝会の希望も届いていたが、シーズン中で時間をとることができなかった。


Q.宮本選手のことだが、神戸は宮本選手効果で観客が増えていると聞くが、社長から宮本選手に帰ってこいと話されたことは?

A.監督と強化ですでに協議をし、今年のメンバーを決めた後に来た宮本選手の話。ここで無理をして加入させてもチーム全体にいい影響がないのではと思い、お話はお断りしました。稲本選手についても先日の話は誤報である。移籍加入選手の獲得は、既存の選手の心に重点をおいて考えている。


Q.若い選手の活躍があまりない。トップにおける10代の選手の育成について。

A.ユースからの昇格選手の一覧表を見せて、ガンバユースから4名プロになっている。うちは14名で45%。うちは育成を重視しており、上野山(前・アカデミー担当部長→現在、Jリーグへ出向中)がガンバの育成プログラムをリーグ全体に広げるために出向している。ユースの選手の使い方についてだが、起用は監督に一任している。確実に勝利していく中で若手育成をどう実現しているかという話を監督はされている。チャンスをもらっても活かせるか活かせないかの問題もある。また身体の作りの問題で、今、トップに上げるのがいい判断なのかという問題もある。監督によって考え方はそれぞれ違うと認識している。間違いなく出てくる選手たちだと思う。


Q.経営状況、一昨年などはどうだったのか?

A.経営・決裁状況等はHPでも今後ご報告させて頂く。


Q.平日の開始時間。19時半だと有難いが。

A.住宅地が周辺にあり、21時で鳴り物禁止条例等がある。スカパーの放映権の調整もある。キックオフ時間はテレビの関係で出てくるので、クラブの要望通りになるとは限らない。
だが、可能な限り平日の19時半、今後も検討していきたい。


Q.スタジアムMCの仙石さんにAゴール裏の応援と一緒にSBもSMもと呼びかけてもらえれば、より一体感の出る応援が出来るのでは・・・。

A.スタジアムMCが先導していきながら、自然にできるようにしていきたいと思う。


Q.ガンバはJ:COMで番組があるが、全国、または関西圏の広範囲で専門番組を作ってはいただけないのだろうか?

A.将来的には考えていかなければならないことだと思っている。データをデジタル化して徐々に強化をしていきたい。韓国で番組を放映してもらう活動なども開始したいと思う。
ただJリーグの映像を使用するにあたり、著作権問題もある。


Q.サッカー教室などの活動をホームタウン地域以外に広範囲にできないか?

A.日本国内で37の地域エリアがプロサッカークラブを持っている状況。地域活動を増やさないといけないと日々取り組んでいる。


Q.ガンバ大阪のファンクラブ会員限定コミュニティーサイトをHPにて実施してほしい。ファンクラブの会員特典が地元に住んでいる人以外にはあまりメリットがない。

A.今後やっていこうと重要視している件。対応を考えたい。


Q.ポゼッションして攻撃というスタイルが好きだが、これは西野監督のスタイルなのか、ガンバのスタイルなのか?

A.戦略。クラブ戦略と監督の戦術が一致してきたこと。これが、ガンバが強くなってきた要因だと感じている。これが合わないとクラブ運営はうまくいかない。

皆さんに愛される「誇り」となるクラブに。

イヤーブック、そしてホームタウン冊子「G-smile」の内容を改めてご紹介。
地域密着、社会貢献活動の実績、活動の様子などを紹介させて頂きました。

皆さまから頂いたご質問、ご指摘などはガンバ大阪の運営にて反映できるものから対応していきたいと思います。
今後ともガンバ大阪にご支援、ご声援を宜しくお願い致します!!