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サポーターミーティング議事録

2017年2月4日(土) 第16回サポーターミーティング

2017 サポーターミーティング

皆さま、こんにちは。 本日はお忙しい中、お越しいただきありがとうございます。 ただいまより第16回サポーターミーティングを開催させていただきます。まず、クラブの出席者を紹介させて頂きます。 代表取締役社長 兼 事業総括 山内(やまうち)でございます。 取締役 上野山(うえのやま)でございます。 管理部 取締役 管理担当 四軒町(しけんまち)でございます。 強化部 強化部長 梶居(かじい)でございます。 アカデミー部 アカデミー部長 二宮(にのみや)でございます。 営業部 パートナー営業課 営業部長 兼 パートナー営業課長 伊藤(いとう)でございます。 司会は、山田です。よろしくお願いします。では、これよりクラブからの説明を始めさせていただきます。 まず、代表の山内になります。よろしくお願いします。

皆さまおはようございます。日頃よりガンバ大阪に大変熱烈なご声援ありがとうございます。また本日は寒い中おいでいただきましてありがとうございます。厚く御礼申し上げます。私も昨年の4月からガンバ大阪の一員として全試合の視察を行いました。本当にサッカーの醍醐味といいますか、面白さや凄さを感じた1シーズンでありました。
また、皆さまの寄付で出来上がった日本一のサッカースタジアムということを強く感じました。この日本一のスタジアムを日本の聖地、アジアの聖地、世界の聖地へと強く前進するのがガンバ大阪の責務であると感じております。まだ小さな一歩ではありますが、歩みを止めず前進を続けていきたいと思いますので、引き続き熱き応援をよろしくお願い申し上げます。

本日お話をさせていただく件につきましてこの3つです。
簡単に2016シーズンを総括させていただきます。
続いて2017シーズンについて皆様と共用させていただき、最後にサポーターの皆さまへお願いをさせていただければと思います。

まず、成績です。
ACLはタイトルを目指しましたが、残念ながら2分4敗ということで、グループステージ敗退ということで申し訳なく思っております。

ルヴァンカップです。ガンバ大阪らしく持ち味を発揮して決勝まで勝ち上がりました。浦和レッズとの決勝戦ですが、残り10分まで勝っておりましたが追いつかれて最終PKで敗れ、準優勝という形で終わりました。サッカーの厳しさを改めて感じたルヴァンカップでありました。

リーグ戦です。前半戦ですが、特にホームで勝てないということが続きまして、後半追い上げたものの年間4位で終わってしまいました。勝点1差の鹿島の年末年始の大活躍を見ておりましてガンバ大阪として臥薪嘗胆を誓ったというところです。

天皇杯です。元日に皆さまとこの吹田スタジアムで優勝の歓喜を分かち合うことをお誓いしたんですが、 残念ながら横浜との戦いで負けましてベスト8で止まったということです。従いまして、J1の試合つきましては4冠を目指すということでしたが、数年ぶりの無冠という形で終了しました。皆さまの期待に十分に答えられず大変申し訳なく思っております。

2016年より参戦したJ3のU-23の成績です。結果は9位で、同時に参戦したC大阪・FC東京に比べれば成績が良かったものの、優勝争いが出来なかったことは大きな反省ではないかなと思っております。戦いながら優勝を目指し、若手選手を育てていくことに2017年は注力していきます。

成績は以上になります。
皆さまの期待に添えない2016年となりましたが、トピックスとして最優秀育成クラブ賞ということでJリーグから表彰をいただきました。多くのユースの出身選手が、J1ならびに海外で活躍していくことに対して、育成のガンバというところについて評価いただいたことは嬉しく思っております。
また、井手口選手が2つの賞を受賞しました。
さらにU-19のバーレーン大会で優勝したと共に、3選手が出場しました。特に堂安選手はMVPを獲る結果を残してくれました。
日本代表については、東口選手に加えて井手口選手が初めて選ばれたことも嬉しいトピックスでありました。
オリンピックについては、藤春選手と井手口選手が参加いたしました。
このように成績としては厳しい1年ではありましたが、個々の選手が活躍できたことについては、喜びを皆さまと分かち合いたいと思っております。

経営の状況です。
新しいスタジアムということでご覧の通り収入が増えております。チケットについては、約6億円増えております。グッズについても1億円の収入増となっており、収入について約9億円増えた事は皆さまのおかげだということで感謝申し上げます。
一方で支出も万博の時よりもオペレーションコストがかかってきています。
従いまして、今後選手の強化並びに施設の改善、運営の改善を継続していくためには、年間51億円で2016年は終わっておりますが、55億円の収入を目指すクラブにならないといけないと感じています。

経営以外の数値です。
ご覧の通り観客については37万人から53万人ということで大幅に伸びました。ありがとうございます。リーグ戦の平均も万博では16,000人、新スタジアムでは25,000人ということで158%、驚異的に観客数が増えたわけであります。ただし、収容率で表しますと万博では80%を超えた収容率でしたが、新スタジアムでは残念ながら60%の収容率ということで落ちております。
まだまだ4万人のスタジアムをいかに満員にするかが我々に残された宿題だと思っております。
また、年間席は8,500席、ファンクラブも1万人程増加ということでした。

2017年の目標です。
収入は54億5千万としております。先ほども申し上げた通りJ1リーグで勝ち残っていくためには、選手の強化でありますとかスタジアムの改善により多くのお客様にご来場いただくこと、お客様に喜んでいただくことを実現していくためには55億に近い収入を得る事が必要であるので、この計画に我々は挑戦していきたいと思っております。

総入場者については、54.4万人ということです。
1試合辺りの入場者は先ほども申し上げたとおり2016年は25,000人でありましたが、27,500人ということで更に伸ばす目標にしております。達成のために優勝争いをすることを前提にしておりますので、熱い試合を展開しお客様にたくさん来ていただくということを2017年に行いたいと思っています。
なお、総入場者数がそれほど伸びていないのは昨年こけら落としがあったというところで、2017年は入れておりませんので、数字的にはなだらかな数字ではありますが、1試合辺りたくさんおいでいただくことを我々が挑戦していきます。シーズンチケットの販売状況でありますが、昨年は8,500枚です。今年は10,000枚ということで、1万席を挑戦していますが、まだ昨年並みの数字でありますので皆さまはお買い求めいただいていると思いますが、まだお友達等お声掛けいただければと思います。ファンクラブも4万人に挑戦していきたいと考えております。当然これを実現するために常に優勝を狙っていく事が必須であると理解しております。

2017シーズン、Jリーグにおける大きな変化ということで、皆さまご存知かもれませんが、放送権がDAZNということでネットに変わっていきます。このことによって、放送権の収入が大きく変わります。DAZNの契約が10年間で2,100億円ということで、1シーズン約200億円の収入がJリーグに入ってきます。従いまして、その変化として、優勝賞金が2億円から3億円に上がっております。
更に特質すべき変化ですが、ご覧の通り、翌年から入ってくる配分金ですが、1位が3年間で分割されますが15.5億円、2位が7億、3位が3.5億、4位が1.8億となっております。先ほどお見せした通りガンバ大阪の収入は50億です。J1リーグの平均収入は30数億円の収入です。平均収入に比べて15.5億円の金額の大きさは非常に大きいということです。

それに伴うクラブへの影響ですが、これも実にシンプルでありますが、クラブ間に大きな収入の格差ができます。クラブ間の大きな格差ができると当然の事にチーム強化の原資が拡大するということです。
すなわち勝組と負組、クラブ間で大きな差がついてくると理解しております。ガンバ大阪として何が何でも勝組に残っていく事が求められると思っております。

2017シーズンですが、ご説明させていただいたとおり勝負の年です。何が何でもタイトルを奪取したいと思っています。

スローガンにつきましてもシンプルに「勝」としました。
2017年はチーム・フロントを上げてこの「勝」に徹底的に挑戦していきたいと思います。

最後にサポーターの皆さまへお願いです。
我々はチーム・フロント一丸となって勝利に向かって邁進して参りますので、スタジアムで熱き応援をよろしくお願い致します。
チームは勝利にこだわりタイトルにこだわっていきます。
フロントにつきましてもお客様第一のスタジアムの実現ということで、昨年一年運営をさせていただいた中で改善すべき点につきましては一歩ずつ改善して参りたいと思います。昨年は再入場が不可となっており皆様に大変ご不便をかけましたが、各所との交渉の結果、再入場が可となりましたので、このことをまずお伝えしたいと思います。
スタジアム前の広場でのイベントの企画を積極的に行いたいと思っております。試合後の帰り道が非常に遠い、また混雑する等のご不満のお声も頂戴しております。大きく一度に改善は難しいですが、バスの運用も予定しておりますので1つずつ改善していきたいと思っておりますし、試合後のイベントについても企画をしておりますので、楽しんでいただきながら混雑の緩和へ努力をしていきたいと思っております。
またスタジアムのデジタル化・エンターテイメント化についても積極的に取り組んでいきたいと思います。まずもって周辺の安全確保について、すでにスタジアムの周りの照明へ設備投資をしておりますし、それ以外の投資についても引き続き取り組んで参りたいと思います。
2017シーズンですが、先ほども申し上げた通りガンバ大阪タイトル奪還に向けて一丸となって戦いますので、皆さまと共に戦い、歓喜を味わいたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

ご清聴ありがとうございました。

強化部

皆さま、こんにちは。強化部の梶居です。今シーズンどのように戦うのかをご説明させていただきます。

昨シーズンの振り返り、チーム成績・総括と、今シーズンのチーム強化、編成や方針や取り組みについてご説明いたします。

昨シーズンのチーム成績、トータルで19勝12分17敗これは公式戦の勝敗です。U‐23は10勝8分12敗です。 トップが2つしか勝ち越せていないというのは、ここ数年の中では一番低い数字となっています。ルヴァンカップも準優勝はしていますが、結局1勝しかせずに準優勝ということで、勝負弱さといいますか、本来の勝負強さを昨シーズンは発揮できずチームとしては、悔しい思いをしたシーズンでありました。

トップチームの総括ですが、ガンバスタイルを表現できずに無冠に終わりました。ガンバスタイルって何っていいますと不変のものとして強化の中で考えているのは、スピード・パスワークこれを基本とした全員攻撃、全員守備のトータルサッカーが我々の目指すサッカースタイルです。昨シーズンは、反省としてそのスタイルを確立できなかった。皆さまも感じたと思いますが、ディフェンスに重きをおいたような戦い方になってしまってたのではないかというようなことがあります。そういったことで、スタイルを確立できなかった。要因としてはスタートダッシュ、特に昨シーズンは新戦力のアデミウソン選手をレンタルで獲得し、宇佐美選手・パトリック選手の攻撃的スタイルの3選手を前線において新しいスタジアムでタイトルを目指して戦えるのではないかと思ったんですが、スタートダッシュに失敗した。ベストメンバーをうまく構成できなかったのが、1つの要因だと思っています。また下位チームへの取りこぼしです。特にホームゲームで、昨シーズンJ2に降格してしまった福岡・湘南・名古屋この3チームに勝ちきれない。それと個の選手への依存です。宇佐美選手・パトリック選手・アデミウソン選手、そういった選手への依存というか、色々な攻撃の選択肢が少なかったのではないかという反省があります。
課題ですけども、先ほども説明しましたトータルサッカーの追及を継続してやっていきたい。そのためにはチームコンセプトをぶれない共通理解でしっかりと新しい戦力と融合させていきたいということ。それとゲームコントロール 戦術の選択肢を増やせる選手編成であったり、あるいはピッチ内でのリーダー育成。今でもそうですが、遠藤選手を中心にピッチ内でやってもらっていますが、そこに続くリーダーの育成が課題であると思っています。
それと継続された若手選手の台頭。昨シーズンは井手口選手が台頭してきましたが、下からしっかりそのような選手が毎年のように上がってくる選手編成のようなものが必要であると思います。

U-23チームの総括です。こちらのほうは昨シーズンよりJ3の舞台で若手育成ということで、試合環境を確保する、そのような中で選手を育てていきたいという思いで参戦いたしました。成果は皆さまもご存知の通り、昨シーズンU-19日本代表に初瀬選手、市丸選手、堂安選手が選出されまして、今シーズン2017年5、6月に韓国で行われるU-20のワールドユースの大会に日本代表U-20として、数年ぶりに参加することができます。その選手がここから育ったという成果が挙げられます。
それとマッチ・トレーニング・マッチ。MTMの徹底です。とにかく試合をして、そこで出た課題をトレーニングの中で修正して、また試合で活かすサイクルというものが、昨シーズンできて、個別のフィードバックがトレーニングの中でしっかりできたのは成果としてあげられます。
反省としましてJ3に参戦するからには、優勝を目指して参戦しました。ただチームの人数構成であったり、オーバーエイジの選手を起用したりと色んなことがありまして、なかなかチームの完成度には至らなかったです。
それとトップチーム優先の構成となってしまいますので、U-23のトレーニング事態も少人数の4、5人でトレーニングする事も日常的に多くありました。
課題としては、今シーズンも引き続きJ3に参戦して、しっかりと90分戦い抜ける精神力とプロの体づくりを行います。 この年代でしかやれないトレーニングもありますし、やらなければいけないトレーニングも必要です。それと継続した育成環境の確保とアカデミーとの連携が今後の課題と思っています。

以上のことを踏まえまして、今シーズンの体制になります。
こちらがスタッフの体制です。トップチームは昨シーズンとほぼ変わっておりません。ただサブマネージャーのところに李氏を招聘しております。
U-23の体制を強化しております。宮本氏を監督に呼びまして、ヘッドコーチに山口氏、GKコーチに松代氏、それと先ほども説明したこの年代で必要なプロの体づくりということで専門のフィジカルコーチ チャンヨブ氏を長崎から呼んでおります。荻堂氏に加え、玉置氏を追加してトレーナーも厚みをかけてこの体制でチームをサポートしていきます。

選手の編成です。この編成で今シーズンを戦いたいと思います。U-23は、17名。これはユース2種トップ可の3名も含まれております。
この体制で今シーズンはやっていきます。トップとU-23と色分けしておりますが、ガンバ大阪としては1つのチームです。

トップチームの平均年齢は、26.8歳になります。

U-23の平均年齢は19.6歳と非常に若いです。

強化方針です。今シーズンというよりこれまでずっとこの考えでやってきております。
「強く魅力あるチームづくり」これが我々の使命と思っております。その中でトータルサッカー・魅力あるチームづくり・戦う集団・勝ちにこだわる集団、こういったものをしっかり我々の力で作り上げていきたいと思います。

強化育成プランです。アカデミーからトップまでU-15からトップチームまでの育成強化の考え方です。常にステップアップさせるため下から上へという育成の考え方を一貫してやっていきたいという風に思います。先ほどトップチーム、U-23チームと分けて説明しましたが、基本的にはクオリティーの高いトレーニングを行うためにはしっかりと人数を確保して、その年代にあったトレーニングが必要となってきます。そこを考えるとトップチームのトレーニング環境、U-23チームのトレーニング環境、U-18のトレーニング環境、それぞれに適した環境を与えていく事が非常に大事だと思います。それを区切るのではなく常にそこから育った選手にはチャンスを与えて上がれるシステムを作っていきたい。そういうことで、U-23にもユースの選手を3名加えた中でスタートしていますし、今シーズン戦う中でU-23の中で成果をあげてきた選手に関しては、どんどんトップに吸い上げていきたいという考え方でチームを作っていきたいと思います。

今シーズンの取り組みです。
まず、チーム編成です。主要ポジションにおいて将来を見据えた即戦力の補強を実施することです。それとトレーニング環境の整備です。トータルサッカーの追求については、チームコンセプトの徹底です。チームコンセプトというのは、リスク管理であったり、切り替えであったり球際などの意識をトップも、U-23も意識させながらやっていきます。
それとゲームコントロールです。ゲームの主導権を握るための攻守のオプションなどを増やしていくことは現場の指導者と共有しながら、やっていきたいと思います。
あと、各カテゴリー間の連携。特にコミュニケーション、こういった形でカテゴリー別に分かれた形で活動しますので、しっかりコミュニケーションを取り、選手が今どういう状態であるのか、そういったものをしっかり感知しながら、チーム作りをしていきたいと思っています。

今シーズン、昨シーズンから色んな準備をしてきて、今に至っています。補強については、誰でも良い訳ではありませんし、我々は皆さまの期待に応えるチーム作りをしないといけない。それと昨シーズンできなかったことを今シーズンにやり遂げるためには、どうしてもこのポジション、我々のスタイルに合う、我々が考えている選手を絞って、そこに特化して今交渉中でございます。非常に難しい状況ではありますが、登録ウィンドウがまだありますので、ACLは非常に厳しい状況にありますが、Jリーグ・国内の大会、先ほどもDAZNグループからの支援金というか、強化費といったものもありますので、しっかりと今シーズン結果が残せるような陣容にしていきたいと思っています。こちらに書いている鈴木選手・ファビオ選手・三浦選手・泉澤選手・井出選手、そして、アデミウソン選手、全て完全移籍で獲得して、この年齢を見てもお分かりの通り、中期的なチーム編成を見据えた形で、今回完全移籍で全て獲得をしております。

若手については、U-23チーム体制を更に強化していきたいと思います。そういうことで、U-23チームの新入団選手の方ですが、下の中原選手・郡選手は一年間のレンタルという形で違った角度から若手の選手に刺激を与えたいということで、他クラブから一年間だけのレンタルという形で入団を頂いています。それ以外の選手、ぺ選手・食野選手・高江選手・高選手・森選手については、ガンバの選手としてプロ契約をしている選手です。こういった若い選手もガンバの中から育ったユースから上がってきた子と、刺激を与えながらしっかりと強化していきたいと思っております。

今シーズンの目標です。魅力と強さとタイトル。これを是非皆さまと一緒に奪還したいと思っていますので、是非今シーズンもよろしくお願い致します。
ご清聴ありがとうございました。

アカデミー部

皆さま、おはようございます。アカデミー部の責任者の二宮です。
よろしくお願いします。

まず、内容としましては、大きく2つ。2016年度の総括、それを踏まえた上で、2番目2017年度の取り組みを紹介したいと思います。

まず、冒頭に2016年度の最優秀育成クラブ賞を昨年末受賞しました。これは先ほど社長の山内の説明からありましたように、ガンバのクラブの選手育成の姿勢を評価されたものだと考えております。最優秀育成クラブ賞の前にJリーグが発足して第一回特別賞というのもいただいていますので、トータルしましたらガンバとしては2回目の賞だと思っております。

アカデミーの育成方針としましては、サッカーだけ教えるのではなくて、当然秀でた人間の育成、人間教育ということを重視しながら、将来トップチーム・日本代表・世界で活躍する選手の育成を目指していきたいと思っております。

個人の成果としましては、先ほど強化の方からもありましたが、ユースからトップ昇格に1名ということで、堂安選手と同期の食野亮太郎選手、ポジションはミッドフィルダーでガンバのジュニアユースから6年間の育成期間を経て昇格しました。

続きまして、現在高校一年生に16歳以下、日本代表の谷晃生選手、彼も堺市にありますTSK泉北というチームから、ジュニアユースを経て、現在高校一年生ですが、16歳以下の日本代表でも主力選手として、今後楽しみな選手で、身長も187cmということで、非常に大型のゴールキーパーです。

ガンバのトップチームではなくて、ガンバのユースから他のJ2のクラブに入団した選手もいます。これは育成のユースの指導者の指導成果だと思っています。まず左側の小西選手、徳島県から小学校6年生時に是非ガンバのジュニアユースでやりたいということで、6年間を経て地元の徳島からオファーがありまして復帰しました。そして右側の渡辺選手につきましては、和歌山から是非ガンバのジュニアユースでやりたいとのことで、途中で和歌山からこちらに転校してきまして一生懸命頑張って、その成果J2の町田に入団することができました。
一方、その右側に書いておりますが、ガンバのユースから大学経由でJ2に入団した選手がいます。上段の出岡大輝選手はジュニアユースから6年間いましたけれども、関西学院大学から群馬、そして下段の薮内健人選手はユースから大阪産業大学にいきまして、岐阜に入団することができました。というように、ガンバのトップチームになかなか昇格するのは正直レベルが高くて厳しいです。そういう中でも、大学を経てJ2に入団する選手も増えてくると思っております。

先ほど、強化の方からもU-23とユースの連携ということで、昨年度12名の選手がいますが、中段の背番号45番食野亮太郎選手は高校3年生の時に13試合に出場し727分間も出場しております。そして47番の梅津克貴選手も現在高校2年生ですが、6試合485分出場しております。まだまだ成長が著しい選手ですがこのようなユースの若くて、才能溢れる選手を積極的にトップの方で登用していきたい、チャンスを与えたいということで食野選手もスムーズな感じで、練習に入っているように思っています。
サポーターの皆さまからのご質問の中で、ユースからU-23の試合に出るとユースの公式戦の試合の勝ち負けはどうなるんだという様な心配の声もありました。ユースの方からはできるだけチャンスがあるのであれば、高いレベルのU-23を経験する。そして、次のメンバーでユースのプレミアリーグを戦っていきたいとそういう方針でいきたいと思っております。

そして、ジュニアユース中学生の海外遠征ですが、左側の中学2年生がイタリア遠征をして、ACミランと対戦しました。そして、右側の中学1年生はヨーロッパよりも、まず近隣のアジアを経験するということで、ベトナムの PVFという強豪チームと対戦しました。

これはジュニアの小学生ですが、他クラブと比べて強化をしている訳ではありません。スクールの形態を取っておりまして、日々サッカーが好きで、楽しいとか、もっとやりたいとか、そのような姿勢でやっておりましたが、昨年末に大阪の大会で優勝しまして、全日本少年大会に初出場することができました。結果はベスト16で終了しましたが、アカデミーにとっては非常に活気がでることだったように思っております。

先ほどから強化とアカデミーの連携ということもありますが、スーパーエリートというものを実施しております。小学校4年生・5年生・6年生、各学年20名ずつ、今日、実はセレクションがありまして60名を採用します。真ん中の写真の上、吹田の万博、現在の大阪府サッカー協会のグラウンドが工事しておりますが、人工芝で今日セレクションをやります。そして、下段のパナソニックES様の人工芝をお借りしてこの2会場で月に2回60名・60名でトレーニングをしております。一番右側ですが、このように外部の刺激を入れてスーパーエリートからジュニアニュースを経てユース・U-23・トップのように内製化をしっかりできるように強化していきたいと思っております。
全部で120名採用するところ、800名の応募がありましたので、競争率が約7倍という非常に人気のあるように思っております。

2017年度の取り組みとしましては大きく3つです。1つ目は、エリートからの選手育成を強化する。2つ目は、U‐23とユースの連携と環境強化です。3つ目は、普及・拡大活動です。

まずエリートの育成ですが、ホームタウンエリアからできるだけ多くの選手をトップに輩出していきたいです。当然ながら 活動エリアは北摂・北河内地域を中心としまして、14市3町これは人口約170万人います。当然今後少子化やサッカー人口の低下などで、京都サンガ、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪など、色々と小学生の有望な選手の獲得競争も激化しております。ガンバとしては、この地域からタレントの早期発見をしながらエリートを立ち上げて自立強化を行い、将来エリートからジュニアユース、ユース、U-23、トップへ流れを作る事です。一番良いのは高校一年生・二年生でデビューできる様な選手を育成したいと思っております。

今年度の3名の選手につきましては、ユースの公式戦よりもU-23に積極的に参加するということで、まず一番左側の足立選手は、現在高校2年生ですが、センターバックと右サイドバックができる選手です。真ん中の梅津選手は中盤のボランチです。先ほど紹介しました谷選手がゴールキーパーです。この3名の選手は、ユースの公式戦よりもU-23を優先します。3名以外でも成長してきた選手には、U-23の方にチャレンジするという考え方でいきたいと思います。

ユース生徒の向陽台高校の進学ということで、今まで追手門学院高校に通っておりました。今年度より追手門高校の方と交渉し、その結果現在の4月から入ってくる子供達につきましては、学校法人早稲田大阪学園向陽台高等学校に入学する様になりました。目的としては、一番上に書いておりますが、ガンバのアカデミー方針と向陽台高校の方針が一致したということです。大きくは、人を育てようということで、全人教育をお互いでやっていきたいと思います。過去の実績としましては写真の一番左の側から現在コンサドーレ札幌で活躍しています稲本選手、川崎フロンターレに行きました家長選手、宇佐美選手、井手口選手、堂安選手このような選手が、今まで向陽台高校にお世話になっておりますので、ガンバとしては全人教育をしながら、英語の教育等高校の教育とかそういうことも、しっかりやっていきたいと思います。

先ほどありましたが、アカデミーの育成だけではなくて普及はどういう活動をしているのかというと、スクールは大きく3つあります。豊中・万博・枚方スクール、今後はこういうのを1つでも2つでも拡大していく方向で考えております。右側のスーパーエリートを先ほど説明しましたが、充実強化していきたいと考えております。

地域に根ざした活動としては、上の写真の左側からまず小学生に対してガンバのジュニアユースのキーパーコーチがキーパークリニックを開催しております。なかなかキーパーを教える指導者が少ないこともありますので、定期的にゴールキーパーのクリニックを開催していきたいです。そして真ん中に大人の方、未経験の方に対して大人のクリニックを万博会場、枚方会場でも開催します。
小学校に関しても今年度1月26日に吹田市の小学4年生を2,000名招待しまして、スタジアムの中で現在のユースの實好監督からも、講演いただきましたし、人工芝でもサッカー教室をしました。そして、スポンサー様、地域の皆さまからのサッカー教室そして、保育園につきましても現在7園から13園というように、あまり大きく目立ちませんけれども、地味な活動をしながら地域に愛される、地域に根ざした活動をしております。
最後になりましたが、今年度もガンバ大阪アカデミー選手・チームにご指導ご鞭撻、よろしくお願いします。

ご清聴ありがとうございました。

事業部

こんにちは。事業部の伊藤でございます。

お客様に来ていただいて満員のスタジアム作る。それは最終的にチームが強いことと、チームが皆さまの町の誇りになることを目指しています。昨年3万人を超えた試合は6試合で、こけら落としも合わせると7試合です。その時に大きくなって満員スタジアムの雰囲気作りはできたということですが、このスタジアムは4万ということです。4万ですが、全部足して4万という形になります。記者席から車椅子席まで300席あって大体20名のハンディキャップの方か来られていますので、車椅子だけでも300席があって20席を除くと280席が見切り席に近い形になります。角度がかなり高い33度の高層階ができ、見切りがある柵を作らないといけないので、大体36,000席がフルのスタジアムでございます。その課題も入れながら、昨年の平均が25,342人と非常に大きく飛躍はしております。36,000人を考えると70%の収容率ですが40,000人と比べるとそこまでいけてないという事でございます。我々としては満員のスタジアム作りはまだまだ課題だと思っています。
2つ目は、地域に根ざすということで、ここを中心にしながら日本のクラブをもっとグローバルなクラブに発展したいと思っておりますので、まず地元地域のところをしっかり固めたいというのは変わりなく思っております。
3つ目は、事業収益です。一昨年からクラブライセンスということで、3期連続で赤字を出すとクラブライセンス剥奪という形になります。このスタジアムは素晴らしいスタジアムですが、大きなお金を払わないといけない課題もございます。だから、我々は一人でも多くの方にグッズを買っていただいて、勝利し、放映権もいっぱいもらう活動を常にし続けないと大変な事になります。最悪であった2013年は5億円がJ2 に落ちてなくなりました。元々33億円が J1の平均収益です。J2が10億5000万で、J3は4億になります。J2になったあの年で我々は28億円まで稼ぎましたが、それでもやはり5億円落ちたというと選手強化費など、いろんな活動の所で皆さまにもご不便かけたことが多かったと思います。我々としては大きなお金を集めて、皆さまの快適性のところを如何に還元できるかと最大的な所では強化費に使いたいということでございます。そういうことを含めて永年的に継続する事業確立というのは、我々事業のところの大きな問題でございます。

入場料は先ほどもありましたが、昨年は7億9500万から13億ということで大きく飛躍しました。グッズに関しても昨年の4億9000万から5億8000万と、かなり飛躍的な数字です。更に今年は色んな施策をしながら上げようと考えております。看板スポンサーのところもこれは22億から若干落ちたように見えますが、今年のユニフォームで背中に吹田の桃山台のシップヘルスケア様が入るという形になっております。引き続き、ここは大きく飛躍するために事業のところで大きくあげたいと考えております。先ほどと重複するので割愛しますが、大きく飛躍するためにはこのスタジアム如何に活用しようかという所を常に考えております。

チケットについて、年間席の所を如何に大きくしないといけないかと思っております。年間席のお客様が8割以上になるクラブになりたいなと思っております。やはり浦和レッズよりもかなり差をあけられております。それからすると3番目ぐらいの年間のチケットホルダーの方という形になりますので、ここはやはり1万というのは是が非でも今年は達成しないと、ここの飛躍はないかと思います。
ファンクラブは、ずっと2万台しかないというのが一昨年2万3千人となり、昨年は大きく飛躍して3万3000人という形になりました。10万円、1万円、3000円、子供たちが1500円と、色んなコースを作って収入よりは如何にお客様を増やすかという最初の原点だと思っておりますので、ここもしっかりやっていきたいと思っております。

ここからは今年の事業のところの展開ですが、営業は、LEDの看板が昨年の10月29日、最後の新潟戦に3階のコンコースで248枚のパナソニック様から、55インチのサイネージが付くような形など、下にLEDの看板ということで、動く看板でないとなかなかお客様に周知するのがちょっと少ないという形があります。そういう所を強化していく分と4つの階段がございますので、例えばメインスタンドとかゴール裏とかバックスタンドなど色んなところに分けて、エリアゾーンを売るという形で新たなチャレンジでもございます。
あと、VIPですが、下層にいっぱい入って上層も多いけど、真ん中(VIPエリア)が抜けているので、そこはしっかりと4階席を売るということで、30部屋あります。1部屋に20人で600人なので、ここは皆さまの知り合いの方がおりましたら如何でも動きますので、また叱咤激励のメールと共にここを紹介しますとあれば是非お願いしたいと思います。
入場券、これも同じくなんですが年間席を上げたいところと、やはり地域密着というところを抱えている分があります。地元の方に如何にするかという行動が課題でもございます。企業向けの団体の強化の観戦チケットであったりと色んな施策をして集客です。新しいスタジアムができました。良い価値ができましたけど、すごいガラガラだなということであると、非常に皆さまの誇りもだんだん薄まると思います。集客というところに大きく我々パートナーもホームタウンも動いていくのでよろしくお願いしたいと思います。
グッズについて、ショップ自体が試合日になりますと、ブルスパが非常に混雑しますので、門前のところにかなり広いスペースを使う形になります。最寄りの万博記念公園駅の所でも販売する形もとりますので、皆さまが行ったけどもう並んでもう嫌だみたいなことがないようにできる限り機会損失がないようにやりたいと思っております。
ファンクラブはかなり伸びましたが、もっとやるべきことはあると思いますので、これの課題とハーフタイムの抽選会であったり、入会拡大をもっともっと皆さまの所でご紹介いただければという形で、まずはガンバの忠誠心の高い皆さまを3万3千から4万という形にあげて持っていきたいと思います。ファンクラブ顧客数はJリーグの中で一番です。無料会員とか色んなところがありますが、これだけの数はありません。4万という所からすると多いのか少ないとかと言うと、タイガーズが2003年ぐらいにファンクラブを作った瞬間に15万人みたいな訳の分からないマンモスの球団が隣にあります。やはり野球とサッカーは違いますけど、もっと質の高いファンクラブということで、4万人を目指したいと思います。
ホームタウンです。更なる課題はございますし市民応援デーのところで、何かしらここに一度来る機会を作って頂きたいということと、ここの周りの小学生などに何らかの近い形をとっていきたいと思います。
ガンバシストというのは、ガンバをアシストしたいという造語です。現在はホームタウンという形で約300の方からのご支援をいただき3000万を稼いでいる形になっております。それは、町に還元します。強化じゃないです。子供達と町に還元したいという所もありますので、是非そういう所もご関心いただければということです。
広報のところも、代表選手がいて向こうから勝手にやってくる時代の広報メディアの受身という事より、発信しないといけないという課題があります。その中でSNSを中心に、「Youtube」で動画配信であったり、「Facebook」であったり、「instagram」であったり、「Twitter」であったりと、それぞれ色んな特色がありますし世代の所でのアプローチも違うかと思います。そこを強化しながらやっていきたいと思っています。「ガンバTV」の地上波であったり、J.COMさんの「GambaEX」であったり、「スカパー!」であったり、色んな活動があります。そこでガンバの映像をもっとしっかりとやりたい。もっともっと自分たちから積極的な発信をしていきたいと思っております。
運営ですが、再入場を可という形でやっております。色んなルールの所でまず1年間やらないとわからないということで、夏が暑く35度が続いたこのスタジアムで、皆さまが熱中症になりつつあるぐらいまで扉を閉めて、ご迷惑をかけました。その辺の改善でドアをどのタイミングで開けたらいいかという所と、再入場をしてというところを今期から開始します。19時キックオフですと試合開始の30分前の18時半には再入場終了という形であります。終わってからは門前でのアフターバーも含め3階に29の店舗がございます。終わってからの一番の課題は、近くであるようで遠いモノレールの駅までの道のりなど色んな課題がありますが、なかなか我々の力だけでは難しい所もございます。それであれば、終わってからのアフターバーなど色んな事で、皆さまに一度滞在してもらいたいという所です。
最後の指定管理に関しましては、吹田市からの認可を受けて指定管理という形でありますので、なかなか周辺の改善というのは難しいです。ここは大阪府の土地です。吹田市に借りていただいております。スタジアムは吹田市のものです。そこを我々ガンバ大阪が指定管理という形になります。そういうところは、責任企業とも連携していきたいと思っております。
後は、外貨を稼ぐということは変ですが、昨年はサッカーを中心にキリンカップをさせていただいて、FIFAのクラブワールドカップ、天皇杯の元日の大会などを行いました。それ以外のところで今後はここを貸し部屋であるとか、ウエディングで使っていただくこともかなり増えております。まだの方は是非使っていただければと思います。
色んなイベントを隣の万博公園でやっておりますので、そのイベントでテントを立てたけど雨で大変なことになるというよりは、こちらは屋根もあるしトイレもあるし座席もあるのでここを使う形もあるのかなと思います。それは2,3年かけて、向こうのイベントを強奪するぐらいのイベントを持ってくれば、皆さまの運営批判の所での改善がかなり進むかと思いますので、そういう形も進めていきたいと思っております。
一番は、再入場の部分と終わってからの時間のところで、ご不便をかけていることは重々把握しております。私も一番混んでいるときに、3回ぐらい歩いて実体験して大変だというのも分かっておりますので、そこは改善したいという所でございます。非常にコンパクトでありましたが、ありがとうございました。

質疑応答

Q. 良いスタジアムができ、沢山の人が来るのに導線が非常に悪い。
特に駅から非常に狭い通路と階段を登って降りてくることと、バスが今のところ万博公園競技場までで、そこから歩いてこないといけないので、その辺を特に周辺交通関係の改善などはやっておられるでしょうか。
A. 広報を担当させていただきます奥永です。宜しくお願いします。
導線ということで駅からのアクセスだったりということは、クラブとしてもちろん把握しており、先ほどお話した通り、皆さまにご迷惑をおかけしていることは、充分理解認識しております。とはいえ、なかなか2万3万人の来場の後、一斉に帰る為にどうするのか。例えば、スタジアムのすぐ横に電車の駅があれば一番理想ですが、なかなかそんなこともできないです。大きな環境は変えられない中、吹田市、大阪府とも話は現状行っております。その中でクラブがすぐにできることは少ないですが、バス会社と調整しながら何とか試合が終わった後、少しですがバスを出す調整をしております。先ほども話がありました、暗かったところに明かりをつけたりなど、その所は万博・吹田市・大阪府と協力しながらやっておりますので、少しずつではありますが改善していきたいと思っていますので、ご理解いただければと思います。よろしくお願いします。
Q. ホームタウンの市民でよく使う者としては、市民を対象にしたもうちょっと安い値段で入場できるシステムがあると思います。如何に平日の試合でも集客を高めるかというと、地域の市民達にもっと気に入ってもらいたいと思います。その中で、初めて来る人が吹田スタジアムを素晴らしいと感じるのは選手との距離やピッチの近さだと思います。迫力を感じるぐらいの体感ができる場所は最前列だと思いますので、ホームタウンのライトなお客さんにとって、最前列を取れるようにできないでしょうか。
A. 応援デーは、現在カテゴリー4、5,6ですが、選手に近いカテゴリー1,2になりますと、年間の指定席の方が多くいらっしゃいますので、すぐには厳しいのが現状です。まずはお越しいただき観戦いただきたいと思います。カテゴリー5.6は、安全に観戦いただけるように安全確保しながら進めて参りたいと思います。
Q. ガンバのホームタウンだという雰囲気を全く感じない。他クラブのホームタウン(東京、横浜等)では、のぼり、ポスター、タベストリーなどが掲げられており、わたしたちの街のクラブの認識がある。ガンバではそれが足りないように思います。
A. ホームタウンを担当します奥出と申します。
各7市のホームタウン応援デーをさせていただいて、今年は北摂のみならず北河内地域を含めて、応援デーをさせて頂きます。小中学生が無料となっていますが、なかなか活動での告知が遅れております。まだ日程は言えないですが、選手も含めて一度ビラを配って、「開幕します」とか「茨木の市民応援デーです」とか、何とか告知をさせていただいて、一人でも多くの方に知っていただいて、お越しいただくといった取り組みを行っていきます。
ホームタウン7市の各担当をつけて、ガンバ号でできる限りポスター、のぼりを含めて告知していきたいと思います。
Q. ガンバは最近、外国人枠の使い方が下手だと思います。U‐23があるので、そういったところに一枠を使ってインドネシアのメッシとかきっといると思うので、外国から呼ぶなどアジアに対してのプレゼンスをあげていくことはできると思います。ガンバがすごいアジアに注目されると思うのでそういった違うアプローチはできないでしょうか。
A. 外国人枠の使い方について、非常に興味がある話だと思います。クラブもそういうことを考えながら、昨シーズンから、ベトナムとか東南アジアのアカデミーなど、様々な交流を深めていっております。ご存じの通りに外国枠というのは人数が決められております。今シーズンに限っては、外国人の枠として、センターバックのファビオ選手、サイドバックのオ・ジェソク選手、センターフォワードのアデミウソン選手。それとU-23の方は韓国のぺ・スヨン選手を確保しております。あと一枠あります。そういう状況になります。可能性がある選手、できれば東南アジアなどから事業的にあると思いますし、そのような所も視野に入れながら考えていきたいと思います。
Q. ネーミングライツですが、吹田市との交渉は難しかったでしょうか。
A. ネーミングライツのご質問ですが、吹田市の関係の皆さまと定期的に交渉を続けております。その中で、ネーミングライツの必要性・安定した収入がこのスタジアムの環境内、喜んでいただける活用をより促進するためには非常に必要性があるということについての理解が吹田市の方々にずいぶんご理解賜るようになってきました。確実とは申しませんが、着実にこの交渉は進んでおりますので、もうしばらくお待ちいただきたいと思っています。ネーミングライツがあって、このスタジアムの改善に起用できるように、進めて参りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。
Q. 明るく楽しくいろいろ説明頂いてありがとうございました。グッズ販売の方も予算増だと一応ありましたが、これはどっちかといえば、質問というよりは、心の叫びに近いですが、去年非常にシークレットが多かったです。ほしい選手が買えない、何個も買わないとほしい選手が出ない。サポーターも○○選手が入っていると欲しくなりますが、実際にやはりここにいる方でも、ある商品買うのに1万円ぐらいつぎ込むという状況になっています。もちろん、店頭で福袋買えば、この商品余っているとよく分かりますし、ロスというのは非常に大変だとよく分かります。ただそこはやはり重要予測、見込みの精度を上げていただいてロスを減らすということは、やはりガンバさんの方でやっていただきたいと思います。
そのロスを我々サポーターが背負うのはちょっと違うのではないかなと思います。本当に膨大なお金を費やして遠征費もやりくりしている中で、あれは辛いです。子供が500円握り閉めて欲しい選手買いに行ったら、全然違う選手だったなどやはり子供からすれば、がっかりする訳です。サポーターの年齢層も上がっているのも一つの課題になっている中で、そこはやはり改善するべきではないかと思います。どこかでなんかあほなことをしているんじゃないかと気づきます。欲しい物を欲しい値段で欲しい時に買うということは、企業努力として頑張って頂きたいと思っていますし、ユニフォームに関しても同様だと思っています。供給不足を逆手にとって、年末シーズンが終わった後にアンブロ製品をこれだけ買ったら優先で買えますというのは、やはり商売の原則としては違うのではないかと思いますので、そこはグッズ販売の金額を上げたいというのであれば、よりその事業努力をお願いしたいと思います。
A. 皆さま、こんにちは。顧客創造部の山崎です。
グッズですが、シークレットグッズで非常に選手名がわからず、子供のことを考え頂きたいという貴重な意見ありがとうございます。確かに、こちらのスタジアムに来てグッズのアイテム数を400から800まで増やさせていただきました。その中で、皆さまに一つでも楽しんでいただけるグッズ販売ということで、毎試合いろいろな企画をさせていただいていますが、確かに、このシーズンから選手もかなり増えます。明確に選手を表現したグッズとシークレットグッズをゼロにするのは、楽しみにしていただいているお客様もいらっしゃいますので、その辺のバランスを充分考えながら子供さんにも負担をかけないようなグッズ販売を目指して参りますので、よろしくお願い致します。
Q. スタジアムの運営において特に21時後の鳴り物について、ご意見というか質問をさせて頂きたいと思っています。色んなところで、本当にスタジアムに通い出したと言えば、今年からですが万博時代から吹田市の条例としまして、21時以降の鳴り物は禁止という条例は一応あります。万博時代からグレーというか一応実際にクレームがあったかみたいところまでわかりませんが、今まで万博だったら基本ガンバしか使わないので大きな問題にはならなかったと思いますが、今年このスタジアムが稼動しまして、ありがたいことにキリンカップであったり、クラブワールドカップであったりというところで、ガンバ以外で使う場面が増えてきました。その中で、日本代表が確かに7時半キックオフで9時以降の試合が、ガンバだったら、ギリギリ9時までで一応試合は終わりますが、絶対終わらない時間の中で、結局鳴らされて、SNSで流されている話でありますが、ガンバのサポーターさんが代表サポーターさんに対して、怒っているという様子を発見しました。そのあと、JFAが把握しているかわかりませんが、クラブワールドカップ以降では9時前後になったら、ツイッターなどでも入念に“鳴り物は禁止です、だめです、やめてください。”とJFAさんも言っています。
一番使っていて指定管理者であるガンバ大阪は一番見本であるべきだと思います。なのに、条例があるのに9時以降に鳴らしている無礼な状況で使用するのは、他の利用者に対して示しが付かないと思いますし、吹田市に対する誠意が欠けているのではないかなと思うので、もし吹田市民の皆さまや近隣住民の皆さまに苦情がないのであれば、その条例自体の撤廃を含めて、そのきちんとグレーではなくて、きっちりと線引きであったり、ルール作りというものをお願いしたいと思っていますが、そこら辺の議論というのはクラブ内はどうされているのかを伺いしたいと思います。よろしくお願いします
A. 鳴り物の話ですが、これは大阪府の条例で定められている規制でございます。このスタジアムが建っている地域は第二種住居専用地域という形になっておりまして、騒音規制の対象がかけられております。ちなみに、お昼で55db以上の音を出してはいけない。夜21時以降はその55dbが45db以上の音がしてはいけないという形の規制で設けられています。ちなみに、昨年に2回騒音測定をさせていただいた結果、樫切山の下にあるマンションと清水の方にマンションがございますが、いずれも60dbぐらいでした。という事で、私共も吹田市の方から厳しくお灸を添えられているという状況がございます。このスタジアムが作られる前にこのような施設を作る時に、環境に対する影響調査という形でアセスというものを策定しております。これは色んな項目が入っていますが、騒音に関して申しますと21時以降の鳴り物の禁止と扉を閉めて試合を行うということが謳われております。ただ鳴り物の禁止については、キリンカップで鳴り物がなってしまった、CWCでもあったという事実がございます。これはJFAさんだけではなくて、ガンバといたしましても、サポーターの皆さまの協力の下に、ガンバの試合では21時で行儀よく鳴り物をおさめていただけると、それに対しまして、21時以降鳴らすことの事実でございます。これにつきましても、放置しているわけではなく、キリンの時も、CWCの時も、サポーターの皆さまの所に行き鳴り物を止めていただきたいという依頼はさせていただいていますが、悲しいことに止まらないという事実がございます。今後こういう規制がある中で鳴り物が自由に鳴らせるという状況を作りたいのは山々でございますが、大阪府の条例で定められている中で、騒音規制や言葉は悪いですが一種の公害規制に繋がる部分でございます。すぐにこの基準が変えられるかといえば、世の中の流れとしては静かな環境を作るということで、規制を強化することはあっても、すぐには実現できない状況があると思います。ご理解いただきまして、21時以降の鳴り物の禁止つきましては、宜しくご協力をお願いしたいと、このように感じております。
Q. とても素敵なスタジアムができて、世界に誇れるスタジアムでとっても見やすいスタジアムで良かったなと思っています。ただ、指定席を取っているのですが、去年は機械でランダムに指定席が決まりまして、引き続き次のシーズンになる時に去年の指定席のままで良い人はそのままのシステムがあったので、それだと去年良い指定席の方が動かずに、今年動いたら変な席しかないかなとざわざわしていました。来年はどうされるのかを質問したいです。あとは、お願いですが、女性トイレの鏡をつけていただきたいです。
A. 指定席の年間席の座席の組み方についてですが、こちらは昨シーズン非常に皆さまから沢山のご意見いただきました。我々もその中でいろいろ検討を重ねて、ご継続いただいた方をすべてもう一度抽選を行う全シャッフルするということも考えましたが、これを行うよりもそれぞれ個々のお客様のお座席の希望を聞きながら、もう一度組み込んでいった方が、満足度が高いと判断してお客様の座席の変更、または継続という希望を受けて、席割付をさせていただいています。 現在、ほぼほぼ皆さまからのご要望をお聞きして、7割の方はそのままの席であと3割の方が座席を変えていただきたいということを聞いております。昨年、皆さまからご意見頂いた中で、端の方のブロックですが、ここに設置がありましたので、ここを避けていただきたいという声もいただきましたので、ホーム側の一番端の3ブロックは年間席を配置しないということで、より中央にまた尚且つ、前が良い、後ろが良いというお客様の声を一人ずつ聞きながら、数年かかると思いますが、これを続けていけば必ずお客様の満足は高まると判断しておりますので、ご容赦いただけたらと思います。
皆さま、こんにちは、スタジアムの田中と申します。宜しくお願い致します。 まず、女性の方にトイレの鏡について、いろいろご不便をおかけしていると沢山聞いております。来年度になると思いますが、増設を検討して参りたいと考えております。トイレになぜ鏡をつけてないかというと、試合前やハーフタイムで鏡に集中し混雑することを緩和したいという思いでした。色々と1年間の運営の中で、鏡がどうしても必要であると、つけて欲しいという声があるということを踏まえまして、来年は鏡をつけていくことを行って参りたいと検討しているところですので、宜しくご理解をお願いしたいと思います。
Q. J3でもAWAYに行こうと考えているのですが、J1ではワンタッチの機械がありJ3ではないですが、これはリーグのカテゴリーが違うから置けないのか、それとも打診をかけて、それが通れば置いてもらえるようになるのか、ポイント付与は仕方がないとしても、履歴が残るので自己満足ですが、スタンプラリー的な感じの有意義な物として自分は捉えていますのでおいて頂ければありがたいなと思います。
A. ワンタッチパスのJ3ですが、J3の中でワンタッチパスを導入されているチームは、確か3チームございます。ガンバ大阪でも2016年からJ3に参戦して、まだまだ集客という部分では非常に厳しい入場者数になっています。ここはこれから3,000、4,000人と上げていく中で、ワンタッチパスの導入というところも、クラブ内では検討していきたいと思っていますので、もうしばらくお待ちいただければと思います。
Q. ビジョンのデジタル時計ですが、現状は、ホーム側のビジョンのみの表記となっておりますが、今後、アウェイ側のビジョンにも表記いただくことは可能でしょうか。またアディショナルタイムの表示はできないものでしょうか。もしくはJリーグなどの許可が必要なのでしょうか。
A. アディショナルタイムの45分と90分以降のところで、何分ですという表示はありますが、5分と表示があっても6分や7分になる可能性もあります。結果的に色んなルールがあって、一応時間がわからない所に、例えば、5分のアディショナルタイムで95分まできた時にざわざわしてややこしくなる可能性もありますので90分以降は流すなという形となっております。
デジタル時計については、最低一つはつけないといけないというルールは守ってはおります。ただ、バックスタンドの皆さまが見やすいところで、デジタルなので、極端な話で画像の中に埋め込めばやれないわけではないですが、そのシステムのお金がないので入れるのが難しいと思います。色んな形で募金で作らせていただいているので、最大200億円があれば、もっともっと利便性がよくて皆さまに快適であったと思いますが、そういうところで、改善すべきと改善できないところを理解していただければと思います。

これにて第16回サポーターミーティングを終了とさせていただきます。
本日はお集まりいただき、ありがとうございました。

以上